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NEC NECネッツエスアイ
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働きやすい職場づくりとグローバルな人材育成

NECネッツエスアイの根幹を支えているのは従業員です。従業員一人ひとりが能力を存分に発揮して、活き活きと働ける職場環境の実現をめざしています。

働きやすい職場づくり

職場環境の改善

NECネッツエスアイでは、従業員が安心して働くことのできる環境を構築していくことが大切であると考え、企業風土、モチベーション、人事制度について、全従業員の率直な意見を求める「従業員意識調査」を2年に1度、実施しています。収集した結果は、全従業員の意識、満足・不満足の内容を分析したうえ、職場環境の改善に活かされています。

基本的人権の尊重

NECネッツエスアイグループは、憲法で保障された基本的人権および関連する法律の規程に従い、(1)人権啓発活動の推進 (2)障がい者雇用の推進 (3)高齢者雇用の推進 (4)男女の均等な雇用機会の確保 (5)仕事と家庭生活の両立支援などに努めていることを「NECネッツエスアイグループ行動規範 解説書」のなかで明示しています。

基本的人権問題への対応

NECネッツエスアイは、人権啓発推進委員会を設置し、人権問題に関する従業員の意識高揚を図るとともに、従業員からのセクシャルハラスメントやパワーハラスメントに対応する相談窓口を人事部に設置し、他人の人権を侵した事実が認められた場合には、厳正な措置を講じています。 また、社内用「人権啓発サイト」も開設し、人権意識の高揚を図っています。

人権・労務管理に関する教育

NECネッツエスアイは、労働時間管理、メンタルヘルス、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントなど人権・労務管理に関し、その時々の社会環境の変化に応じた内容の教育を実施しています。

社員一人ひとりの個性の尊重

「NECネッツエスアイグループ企業行動憲章」にある「従業員が仕事と家庭生活の両立を図れるよう積極的に支援し、能力を十分に発揮でき、活き活きと働ける環境の実現」に沿って、従業員一人ひとりにとって働きやすい環境づくりに努めています。

仕事と育児・家庭の両立支援

より働きやすい職場環境を整備し、従業員が出産・育児・介護のためにやむを得ず退職することなく、仕事の継続を可能とするため、各種制度により社員を支援しています。

制度名 特色
育児休職制度 【期間】 子どもが満1歳に達した直後の3月末まで、または満1歳6ヶ月に達するまで。
育児短時間勤務制度 【期間】 子どもが小学校3年生を修了する3月末まで。
【勤務】 本人の申し出により、1日の就業時間を短縮できます。
介護休職制度 【期間】 1ヶ月以上1年以内。条件によっては分割取得も可。
介護短時間勤務制度 【期間】 介護事由が解消されるまでの社員が申し出た期間。
【勤務】 本人の申し出により、1日の就業時間を短縮できます。

当社は、「次世代育成支援対策推進法」に基づき策定した行動計画の実施および制度の整備や取組み成果が評価され、2007年 5月に次世代育成支援を積極的に推進している企業として認定を受けました。

認定マーク「くるみん」次世代育成支援認定マーク 「くるみん」

女性社員が能力を発揮できる職場環境づくり

女性社員が能力を発揮できる職場環境の整備を推進するとともに両立支援の各種制度運用強化のため、2010年4月に女性活躍推進グループを設置しました。

ライフスタイルに応じた勤務

従業員の多様なライフスタイルに対応していくため、従業員本人の希望により、「地域限定勤務制度」を選択することができます。

休暇制度

社員の年間労働時間短縮に向けて有給休暇を積極的に取得できる環境・風土づくりを推進する一環として、春と秋に有給休暇取得促進期間を設定し、年間の計画的な休暇取得の促進を図っております。

有給休暇促進期間の名称 促進期間
あじさい休暇 6月 2週間
もみじ休暇 10月 2週間

また有給休暇とは別に、社員に対して、家族が修学する学校行事全般への出席、ボランティア活動への参加等の事由が生じた場合に取得できる「ファミリーフレンドリー休暇」が年5日間付与されています。さらに、社員一人ひとりが自らのキャリア・デザインを考える契機として、満30歳、40歳、50歳に達した社員に対して、「ステップアップ休暇」が取得できます。

キャリアアップへのチャレンジ

NECネッツエスアイは、新規事業分野への進出などのために生じた社内の人材ニーズに対し、社員本人の意思により応募することができる「人材公募制度」、新しい業務にチャレンジできる「ジョブ・チャレンジ制度」など、社員一人ひとりの自立を促し、モチベーションが高められる各種制度を整備しています。

労働安全への取り組み

従業員の職場での安全・健康を確保することは、NECネッツエスアイの重要な責任のひとつです。 NECネッツエスアイは、労働組合と締結した労働協約および就業規則に基づいて、安全で衛生的な環境の維持・整備に努めています。

またNECネッツエスアイは、安全で健康かつ快適な環境を従業員に提供し、高品質なサービスを安定的に提供するため、年間を通じて安全・品質、製品における教育を定期的に実施しています。

健康管理への取り組み

NEC健康保険組合と連携し、2008年よりメタボリックシンドロームの早期発見と生活習慣の改善をめざす特定健診および特定保健指導を開始しています。

また従業員に対して、自身の血液の流れを実際に画像で見ることによって健康状態を自覚し、生活習慣の改善を動機付けとする「生活習慣改善・血液サラサラセミナー」を開催しています。

検査風景、検査装置モニターで見た血液の流れ左:検査風景
右:検査装置モニターで見た血液の流れ
※この画面により、主に「血中脂質」の状態を確認することができます。

メンタルヘルスケアへの取り組み

NECネッツエスアイでは、身体の健康だけでなく、ストレスの早期発見と未然防止などを目的とした、心の健康維持による健全な職場づくりを進めています。2007年度は、日頃のストレスに気づき、その対処方法を身につけることを主な目的とした「メンタルヘルスケア」の集合教育、WEB教育を全従業員に対して実施しました。

グローバルな人材育成

NECネッツエスアイは、「お客さまの価値向上・便利で豊かな社会の創造・人と人を安心でつなぐネットワークの構築」を企業理念に掲げ、事業革新を加速する人材の育成に取り組んでいます。

教育は大きく全社教育と部門教育に分類されます。会社は従業員に対して人材育成の「場」と「ツール」を提供し、従業員は自立・自発的にこれらを活用する仕組みになっています。

人材育成理念

お客さまおよび社員一人ひとりが共に満足し、会社の成長に貢献できる人材を育成する。

教育研修体系

教育研修体系

サービスエンジニア技術コンテストを通した人材の育成

当社では、お客さまに提供するサービスの品質をより向上させるために、毎年サービスエンジニア技術コンテストを開催しています。この技術コンテストには、サポートサービス業務に従事する社員・協力会社社員から600名を超える参加者があり、電話応対コースと技術系コース(テレフォニー・ネットワーク・サーバの各分野)に分かれ、お客さま対応面と技術面から、サービスの質や技能を競い合います。

当社では、こうした機会を通じ、社員の自己研鑽への意欲や活力の向上、あるいは急激に変化し続ける技術やノウハウの共有と継承を推進しております。 こうして得られた技能やノウハウは、当社が提供するさまざまなサービスに利用され、毎年数多くのお客さまより高い評価を頂戴しております。

社長表彰とコンテスト風景左:社長表彰、中左:お客さま対応コンテスト、中右:テレフォニー部門技能コンテスト1、右:テレフォニー部門技能コンテスト2

技術力・施工力の維持向上

NECネッツエスアイは、社員に対する各種の教育・訓練やシステム評価を行う専用施設である伊勢原テクニカルセンターを1990年に開設しました。

伊勢原テクニカルセンター1、伊勢原テクニカルセンター2

本施設では、お客さまが求める高度な技術を安定して提供するため、技術員に最新機器や訓練用鉄塔等の設備を使用した実践的な教育や訓練を実施し、各種の技術力の向上・育成を行っています。

また、技術的な研鑽に限らず、現場を再現した施設で施工管理訓練を実施し、工事施工の安全・品質の確保に努めています。

訓練風景1、訓練風景2

「安全の礎」安全品質啓発センターの開設

NECネッツエスアイは、お客さまに「最高の品質と安全を常に約束する」ことをNECネッツエスアイグループ経営指針の一つとして掲げ、皆様の社会生活や企業活動に密接に関係する通信インフラの設計、工事・構築、運用・保守などの業務に携わっています。 これらの業務は、通信ネットワーク回線の切断、機器の破損、データの誤設定などの品質面の事故、および人身事故や交通事故などの安全面の事故のリスクに直面しています。 日々、事故防止に努めてきましたが、今日までこれらの事故の撲滅が達成されておりません。

現場状況工事現場の状況

そこで、NECネッツエスアイは、類似事故を撲滅するために過去に発生した事故を通して得た教訓を風化させずに全社員に伝える必要性を強く感じ、本社内に安全品質啓発センターを開設しました。 同センターを安全の礎と位置づけ、社員一人ひとりが品質と安全の重要性を再確認し、事故撲滅のために自らが何をすべきかを考える場として活用していきます。 NECネッツエスアイは、同センターから得られる教訓や知識を活用して、提供するサービスの品質確保と作業に携わる人員の安全確保を両立させ、すべてのステークホルダーの満足を得るという重大な使命を果たしてまいります。

【安全センターの概要】
同センターは、事故の発生により、どのような結果がもたらされたのか、要因・再発防止策及び教訓を7つのコーナーで紹介しています。
事故の再発防止・未然防止の「学びの場」として活用しています。

安全問題コーナー安全問題コーナー

事故機器(実機)製品問題コーナー

学習イメージ学習コーナー


安全品質啓発センターは、ご来訪いただいたお客さまも、ご覧頂くことができます。

【お客様の声】
 「指の跡がついたスパナ」、「黒こげで臭いがする基板」、「落下事故等のパネル展示」等、一つ一つの展示 が私の胸にズキッと響き、貴社のこのセンターの目的を良く理解することができました。

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