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NECネッツエスアイ 2014年社長年頭訓示要旨について

2014年1月6日

NECネッツエスアイ株式会社




   NECネッツエスアイ(東京都文京区、東証第一部 1973、NESIC)では、本日、社長の和田雅夫が、社員に向けて2014年の年頭訓示を行いました。要旨は以下のとおりです。

<2014年 年頭訓示要旨>

【創立60周年に整えた成長への基盤を活かし、新たな出発の年としよう!】

 2013年は、創立60周年を迎え、成長に向け大きな成果を上げた一年であった。特に、社会インフラ分野においては、消防・防災システムのデジタル化投資など、安心・安全な生活のために活発な公共投資へ積極的に対応し、受注・売上の拡大を牽引した。また、オフィス改革ソリューションEmpoweredOffice*においては、地域企業、自治体様への展開に向けて支社・支店のEmpoweredOffice化を推進、お客様に実際に見ていただき、受注拡大に向けた手ごたえを感じている。海外においても、タイで大型通信案件を受注するなど成果が出てきた。また、NECモバイリング社(現MXモバイリング社)からの基地局関連事業承継や、サービス事業拡大に向けたキューアンドエー社、NECマグナスコミュニケーションズ社の連結会社化など、積極的なM&Aも行い、中長期の成長に向けた新しいNECネッツエスアイ・グループの基盤を整えることができた。

 2014年について、我々を取り巻く事業環境は、昨年に引続きフォローの風が吹くものと考える。公共分野においても、安心・安全をテーマとしたICT投資は継続すると見込まれるし、企業分野においても、景況感の回復により、設備投資、ICT投資が、徐々に回復基調へと変化していくであろう。通信事業者によるネットワーク強化投資には不透明感があるものの、高い水準は維持されるものと考えている。
 このような中、当社にとって2014年は、昨年12月に迎えた創立60周年を1つの区切りとして、新たな成長への出発点となる大切な年である。足元の好調な事業環境を最大限活かした事業展開を行うとともに、施工基盤・ICT技術基盤・サポートサービス基盤といった当社の強みを活かすことで、その先のサービス事業の拡大を図っていくことが重要である。そのためにも、原価改革やプロジェクト管理の徹底など収益性改善の努力を継続しつつ、新たなグループ会社とのシナジーを発揮・拡大していこう。すでに、創立60周年に当たって作成した中期計画は凌駕する勢いで進捗している。2014年も、NECネッツエスアイ・グループの力を結集することでこの勢いをさらに加速し、今期目標達成をスタートに、新たな成長への出発点に相応しい年としていこう。


※ EmpoweredOffice(エンパワードオフィス):
当社の提供するオフィス改革ソリューション。当社の強みであるICT(情報通信技術)とファシリティ施工力を融合し、より知的で創造的なワークスタイルへの業務プロセス改革を実現するとともに、セキュリティ強化や環境対応力といった社会的責任に応える「働き方」と「働く場」の改革を提案するもの。

以上


CorporateMessage
NECネッツエスアイは、
お客様の目線に立ったこれからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。


私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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