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NEC NECネッツエスアイ
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NECネッツエスアイ、第8回 企業マルシェ(東北物産展)を開催しました

過去最大数の出店、被災地の自立活動を支援

2014年7月11日

NECネッツエスアイ株式会社



企業マルシェの様子

(左上)被災地と企業マルシェ会場をテレビ会議でつないで布草履の作り手たちと買い物客が交流しました。福島出身のタレントなすびさんも販売応援に駆けつけ、電話会議を通じて現地とコミュニケーションしてくれました(モニターに映っているのがなすびさん)。(左下)朝収穫したばかりの新鮮な野菜たち。(右)豊富な品ぞろえでお客様をお迎えしました。



   NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役執行役員社長:和田雅夫 東証 1973、NESIC)は、7月8日(火)、第8回 企業マルシェ(東北物産展)を開催しました。

   NESICでは、東日本大震災の被災地支援の一環として2012年3月に企業マルシェを開始して以来、震災の記憶を風化させずに復興途上にある被災地のことを思い起こすため、継続開催しております。8回目となる今回は、新たに出店するNPOが加わり、宮城県、岩手県、福島県の特産品を中心に、過去最大数の出店販売を行いました。

   今回の企業マルシェでは、被災地企業の名産品や、都心では手に入りづらい被災地の朝採れ野菜や新鮮な海産物の販売に加え、仮設住宅の住民が手作りした手芸品や和菓子などを販売し、被災地の方々の自立化に向けた活動を応援しました。また、このような作り手の方々を岩手県陸前高田市にあるひまわりハウスにお招きし、テレビ会議システムで販売の様子を中継。物産展に訪れた方に、その商品に込めた思いなどを作り手の方が直接お話しし、被災地の様子を再認識していただくきっかけとするとともに、自分たちの作った商品が笑顔で買われていく様子をご覧いただきました。当社従業員のみならず、ビルテナント従業員や近隣住民の方々にもお立ち寄りいただき、来場者数は約2,800人に上り大変なにぎわいを見せました。

   実施結果は次のとおりです。




<ご参考>過去の開催実績



第1回 2012年3月16日(金) 福島県の物産販売
   場所:当社本社ビル 5Fロビー  来場者数:700名

第2回 2012年7月 6日(金)  宮城県・福島県の物産販売
   場所:当社本社ビル 5Fロビー  来場者数:1,000名

第3回 2012年12月14日(金) 岩手県、福島県の物産販売
   場所:当社本社ビル 1Fロビー  来場者数:3,000名

第4回 2013年3月22日(金) 岩手県、宮城県、福島県の物産販売
   場所:当社本社ビル 1Fロビー  来場者数:3,000名

第5回 2013年7月3日(水) 岩手県、福島県の物産販売
   場所:当社本社ビル 1Fロビー  来場者数:3,300名

第6回 2013年12月18日(水) 岩手県、福島県の物産販売
   場所:当社本社ビル 1Fロビー  来場者数:2,700名

第7回 2014年4月18日(金) 宮城県、岩手県、福島県の物産販売
   場所:当社本社ビル 1Fロビー  来場者数:2,800名



   NESICは、「できることから少しずつ」を合言葉に、国際協力、環境、災害支援、地域貢献などの社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。被災地支援活動においても、同合言葉のもと、岩手県陸前高田市のコワーキング・スペース「ひまわりハウス」(注1)の設置・運営に加え、本社における東北物産展の開催や、被災地小学校における「南極くらぶ」(注2)の実施、新入社員による被災地研修(注3)などを行ってまいりました。また、NECグループの進める東北復興支援活動「NEC “TOMONI” プロジェクト」にも積極参加し、国内各地に勤務する社員がボランティア活動をおこなってまいりました。今回の活動を通じ、全社をあげて社会貢献活動を推進する土壌作りを進めてまいります。

 
以上



(注1)ひまわりハウス
http://www.nesic.co.jp/himawari/index.html (NECネッツエスアイ ウェブサイト)
NESICが2012年11月1日に、岩手県陸前高田市とその周辺地域に新たな事業を興し、復興促進の手助けをすることを目的に、同市に開設したログハウス。同地域の復興や復興を目指す多様な人たちが知識や技術を共有し合い、新しいアイデアやビジネスを創造できるコワーキング・スペースとして設置した。情報や意見交換などの活発なコミュニケーションを支援するために、ブロードバンド回線や、パソコン、スマートタブレットなどの各種端末の利用が可能。また、テレビ会議用の大型ディスプレイや、超短焦点プロジェクターを搭載したインタラクティブホワイトボードなども用意。


(注2)南極くらぶ
NESICの越冬隊経験者が1年間の南極生活で得たさまざまな体験をもとに行う、南極の天候・動物等の自然科学や生活などについての出張授業。「砕氷艦しらせ」の勇姿や、オーロラ・動物・気候などの自然、越冬隊の生活などを動画を交えて紹介するだけでなく、およそ一万年以上前に作られた南極の氷や隊員の防寒服にも直接触れてもらい、楽しみながら南極について知っていただく機会としている。


(注3)新入社員による東北支援活動
NESICでは、東日本大震災の翌年から毎年、東北の復興の一助として、また新入社員の社会貢献意識を醸成するため、宮城県本吉郡南三陸町の仮設住宅やその周辺において、新入社員によるガレキ処理や草取りなどの環境整備活動を行っている。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NECネッツエスアイ
CSR推進部 社会貢献グループ
TEL:03-6699-7004
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お客様の目線に立ったこれからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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