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NECネッツエスアイ、社員家族向け会社見学会を開催

2017年8月1日
NECネッツエスアイ株式会社

(写真左)SmoothSpaceで離れたオフィスをすぐ隣に体感、(右上)南極の氷の気泡がはじける音を聞く、(右下)社長の牛島に質問

(写真左)SmoothSpaceで離れたオフィスをすぐ隣に体感、(右上)南極の氷の気泡がはじける音を聞く、(右下)社長の牛島に質問

NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、7月31日にNECネッツエスアイ グループ社員の家族(主に小学生とその保護者)を対象に飯田橋本社で会社見学会を開催しました。

この会社見学会は、社員の家族のNECネッツエスアイについての理解を深めるため、昨年から実施しております。今回は社員とその家族133名が参加し、NECネッツエスアイがお客様に提供している働き方改革ソリューションEmpoweredOffice(注1)を導入している飯田橋本社オフィスの見学や、社会貢献活動の一環として取り組んでいる南極越冬隊経験者による南極の生活・自然等を紹介する出前授業「南極くらぶ」(注2)を実施しました。

「南極くらぶ」では、南極越冬隊を経験した社員が写真や動画を使いながら南極の様子を詳しく紹介しました。参加者は、本物の南極の氷にとじこめられた約1万年前の気泡がはじける音を聞いたり、隊員たちが実際に着ている防寒着に触れるなど、南極を体感しました。また、当社社長の牛島に質問する時間も設定し、社員の家族に会社をより身近に感じてもらう機会となりました。

以上

注1:EmpoweredOfficeについて
https://www.nesic.co.jp/solution/empoweredoffice.html

注2:「南極くらぶ」について
NECグループは、1971年の第13次隊から延べ44名の社員を南極観測隊の隊員として国立極地研究所へ継続して派遣しています。NECネッツエスアイは、1987年の第29次観測隊より、人工衛星のデータや宇宙からの電波を受信する「多目的衛星データ受信システム」の昭和基地への建設に携わり、以来、その運用・保守点検を担当しています。「南極くらぶ」は、その貴重な業務体験をした社員が、南極の自然環境や観測隊の生活、そして昭和基地の設備や仕事について動画を交えて紹介する出前授業で、学校を中心に、2013年から、のべ53回実施している社会貢献活動です。NECネッツエスアイと南極との関わり、南極観測隊員からのレポートはこちらをご覧ください。http://www.nesic.co.jp/antarctic/index.html

※記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお客様からの問い合わせ先

CSRコミュニケーション部 CSR企画・社会貢献グループ
TEL:(03)6699-7004
E-mail: csr-sk@dm.nesic.com

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