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光ファイバSIサービス

概要

光ファイバSIサービスは、キャンパス・事業所・データセンター・病院間等において低遅延・セキュア・高コストパフォーマンスの光ネットワークをご提供いたします。
お客様が独自でダークファイバを調達される煩わしさを、弊社が第二種電気通信事業者として諸々の手続きを全て担い、お客様の負担を最小限に留めることが出来ます。

特長

  • 低遅延・セキュア・高コストパフォーマンスのネットワークをご提供します。
  • ダークファイバの調達から運用まで一括でサポートし、お客様のビジネスの高速化に貢献いたします。

導入効果

回線、機器込みの「サービス」により、資金運用面で貢献

  • 固定資産として購入した場合と比べ、節税・事務の省力化が見込めます。
  • 自前の設備と違い、数年後に最新の機器に借り換えることも可能です。

低遅延・高セキュリティネットワーク

  • お客様拠点を光ファイバで直接結ぶため、低遅延なネットワークを実現します。 (光ファイバ長さが30kmでの遅延が約150μsec(机上計算))
  • 光ファイバを物理的(レイヤ1)に占有するため、外部からアクセスすることは技術的に不可能です。そのため、お客様専用のセキュアなネットワークを構築することができます。

豊富なインターフェース

  • WDMなどの機器を更新することで、広帯域化が可能となります。帯域増に伴う新たなダークファイバの敷設は必要ございません。
  • ファイバチャンネルなど、キャリアサービスにおいて提供されていないインターフェイスも混在させてご利用いただけます。
  • 上位プロトコルに依存せず、様々なアプリケーションがご利用可能です。

システム構成例

構成例1:拠点間のLAN接続例

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構成例2:データセンタのバックアップ回線

データセンタのバックアップ回線 class=

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サービスラインナップ

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事例

某外資系アパレルメーカー様

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  • 光ファイバはそれぞれ異経路をとっております。
  • 通常のWAN回線の帯域は200Mでご利用していただいております。
  • サーバーをDCへ移転する際、セグメント延長となるので、ネットワークの大幅な設計変更は伴いませんでした。

弊社事例

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  • 各拠点を結ぶVPN回線の使用率が90%を超え、WAN回線の増速が急務となっておりました。
  • 本サービスを利用する事で、帯域は1Gbpsに増速し、しかも、ランニングコストは約30%も削減する事が出来ました。*1
  • 将来増設(GbE、FiberChannelなど)を見込みWDMを採用。 また、回線を増設する際は、新たな光ファイバは不要で、それに既存のWAN回線を停止せずに新たな回線を増設する事が可能です。
  • L2リング構成を採用する事で信頼性を確保しつつ、非常用回線としてVPN回線を使用することで、WAN回線の更なる信頼性向上を図りました。
    *1:ランニングコストは、お客様の環境によって大きく異なる恐れがございます。

※記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ

ネットワークインフラ事業本部
第二キャリアシステム事業部 ネットワークSI部
TEL:04-7185-6981