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LTO動画アーカイブシステム

ソリューション概要

100年前の35mmモノクロ映像から最新のデジタルシネマ映像、4K動画をLTO、およびHDDにアーカイブすることで、長期保存、閲覧の利便性を備えたシステムです。

特長・お客様のメリット

  • 目的に応じた保存手段を選べるので、動画活用の幅が広がります。
     -長期保存を目的としたコールドデータはLTOに保存
     -すぐに使用することを目的としたホット・ウォームデータはHDDまたはSSDに保存
  • LTOメディアを採用し12TB/巻[LTO8格]大容量で長期安定保存できます。
      4K(60P非圧縮)を約160時間/巻、HD素材をApple ProRes 422 LT収録時約460時間/巻保存
  • 省電力、省スペース設置型なので大掛かりな電算室は不要です。
  • 操作性に優れているので、専用のオペレータでなくても操作可能です。
  • 音楽、テロップ、ナレーションデータなど関連ファイルをまとめて管理できるので、番組制作に役立ちます。

サービスイメージ

大容量の動画データを保存目的、利用目的の2種類に分けて管理することで、利便性が向上

ライブラリー保存検索画面イメージ

操作しやすいGUIで、検索結果と同時に
動画をプレビューできます。

このようなお客様に

  • 美術館様、博物館様、図書館様における映像アーカイブとして
  • 放送局様、ポストプロダクション様、CATV様向けの番組管理アーカイブとして
  • 災害対応時に、過去の災害対応内容を参考に使いたい方

※ LTO (Linear Tape-Open)、LTOは、Hewlett-Packard社、IBM社およびQuantum社の米国およびその他の国における登録商標です。
※ 記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ

社会・環境ソリューション事業本部
社会公共ソリューション事業部 映像DXソリューション部