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キーテレフォン UNIVERGE Aspire WX
概要
2008年の「Aspire X」リリースから全世界にシリーズ累計50万システムを出荷し、今なお多くのオフィスに導入され続けているオフィス電話の定番ブランド。
その最新機種である「UNIVERGE Aspire WX」は、豊富な導入実績に裏打ちされた確かな技術で、これまでの音声コミュニケーションにとどまらない、オフィスコミュニケーションゲートウェイとして進化しました。
特長
1.豊富な導入実績
2008年の「Aspire X」リリースから全世界にシリーズ累計50万システムを出荷し、今なお多くのオフィスに導入され続けているオフィス電話の定番ブランド。
2.安心の品質・安定稼働
豊富な導入実績に裏打ちされた確かな技術で、安定したシステム稼働を実現。
3.導入後も継続的なバージョンアップ
トレンドに合わせた機能強化を継続的に実施。導入後もファームウェアのバージョンアップが可能で、時代に合わせた働き方を柔軟にサポート。
4.電話の枠を超えたコミュニケーション体験
ビジネスフォンの枠を超え、チャットやWeb会議といったコミュニケーションツールから、UTM、ルータといったネットワークまでトータル提案。
主な機能
1. 効率的な音声ネットワーク
拠点間を内線でつなぎたい。IP電話サービスを利用したい。このような要望にUNIVERGE Aspire WXは柔軟に対応します。さらに、UNIVERGE製品群との連携によって、スマートな働き方を実現するトータルネットワークを構築できます。
2. スマートフォンやPHSの内線化
ビジネスに不可欠なモバイルコミュニケーション。スマートフォンやPHSを内線として利用することができます。内線番号だけで連絡が取りあえるので、スムーズなコミュニケーションが可能です。Aspire WXなら、モバイル端末の内線化も複数の方法をご用意。運用に合わせた最適なものを選択いただけます。


システム構成例
仕様
項目
|
基本
モジュール |
基本モジュール + 拡張モジュール |
19インチ
モジュール |
|
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交換方式 | 通話路方式 | PCM時分割一段スイッチ方式 | ||
制御方式 | 蓄積プログラミング制御方式 | |||
プロセッサ | 32bitマイクロプロセッサ | |||
中継方式 | 中継台方式(DSSコンソール)、分散応答、追加ダイヤルイン方式、直結式応答方式、NTTダイヤルイン方式、個別着信方式 | |||
配線方式 | DT500シリーズ:2芯 スター接続 DT800シリーズ:LAN接続 |
|||
使用電源 | AC100±10V(50/60Hz) | |||
使用電源数 | 1 | |||
消費電力 | 待機時 | 98W | 125W | |
最大 | 130W | 170W | ||
内線呼量 | 6.0HCS/内線 | |||
選択信号種別 | DP(10pps、20pps)、PB | |||
使用周囲温度/湿度 | 0~40℃/10~90%RH(但し結露なきこと) | |||
外形寸法(主装置)W×D×H[mm] *1 | 369×116×215 | 369×116×430 | 430×409×88 | |
重量(主装置)[kg]*2 | 約2.3 | 約3.7 | 約6.6 | |
主装置外装色 | カラー名称:ライトミストホワイト | |||
技術基準等適合認定番号 | ACDE18-0088001 | ACDE18-0099001 |
※ システム構成により、必要なモジュールの数量が変化します。
※ 使用電源、消費電力は、モジュールの数量により変化します。
*1 主装置床置金具、壁掛け用金具、ユニットは含みません。設置寸法ではありません。
設置方法および環境により設置寸法は変化します。
*2 ユニットは含みません。
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