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侵入監視ソリューション

害週刊誌からサーバ室侵入まで用途に合わせた侵入監視ソリューションをご提案します

外周監視からサーバ室侵入まで用途に合わせた侵入監視ソリューションをご提案します。

概要

機器選定とシステム連携が防犯環境設計のカギ

侵入監視ソリューションとは建物の敷地や建物の内部に不正侵入する者を検知し、検知した際に不審者を威嚇、退散させ、不正侵入を知らせるために発報するシステムをお客様の環境に合わせ設計するものです。
お客様の敷地、建物を守るためには防犯環境を設計する必要があり、機器の選定と入退管理、映像監視など各システムとの連携が重要になります。

侵入検知には威嚇、発報、検知機能が必要です。

機器の選定が大きなポイント

侵入監視ソリューションをご提案するために「何をどのように対策したいのか」、「設置場所のロケーション」等を確認させて頂きます。
例えば、「工場敷地の外周に不正侵入を検知するシステムを構築したいが外周はフェンスと植栽に囲まれている」、「サーバルームへの不審物の持込みを阻止、電子媒体の不正持ち出しを防ぎたい」といったお客様個別の状況をお伺いします。
守るべきものが置かれている環境に応じて機器を選定し、最適なシステムを構築します。

各種ソリューションとの連携

各種センサーで検知したアラームを威嚇、発報し、警備員が犯行現場へ駆けつけるためには、映像監視システムや入退管理システムとの連携が必要です。各システムと連携することにより、お互いの機能を補完し合い、より強固なセキュリティシステムを実現します。

侵入検知は映像監視や入退管理との連携が必要です。

導入効果

セキュリティ精度の向上

侵入をリアルタイムで発報・通達できるため、早期発見し事故/事件を未然に防ぎます。

警備工数の軽減

侵入を24時間リアルタイムで監視可能なため、建物内外の巡回等の警備工数を軽減できます。また、通報システムとの連携により警備会社等への電話通報、携帯電話へのメール配信も自動で行います。

管理工数の削減

映像監視システムや音声通報システムとの連携により確認のための駆け付けを削減したり、警備室からの威嚇が可能となり、管理工数を削減します。

システムイメージ

さまざまな侵入監視システムと映像監視システム、入退管理システムを連携させた構築事例です。

侵入監視ソリューションのシステムイメージです。

※記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ

社会・環境ソリューション事業本部
社会・環境ソリューションビジネス開発本部