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2012年6月22日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役執行役員社長:山本正彦、以下:NECネッツエスアイ)は、2012年4月入社の新入社員(全103名)による東北復興支援活動を本年6月から9月にかけ3回にわたり実施しております。このほど、第一班の活動として、6月4日~6日(二泊三日)に宮城県本吉郡南三陸町においてガレキ撤去等を実施いたしました。
日程: 6月4日(月)~6月6日(水)
初日 東京からバスで移動、被災者による講話
二日目 ガレキ撤去作業など
夜は活動の振り返りとフリーディスカッション
三日目 ガレキ撤去作業後、東京へ
参加者: 新入社員45名(スタッフ含め計60名)
活動場所: 宮城県本吉郡南三陸町 波伝谷地区
活動内容:
・仮設住宅の通り道でのガレキ撤去、草刈り
・丸太ベンチ作り、ひまわりの種植え(地元のニーズにより実施)
※『ラムズ』(NPO法人申請中:代表理事 渡辺 啓)と連携して実施
「被災地を直に見て、TVや新聞で
情報を得ることと実際に見ることは
大きな差があると感じ、自分の目で
見ることの大切さを知りました」
「現地で地元の方々から元気をいただきました。
復興に対する希望を感じました」
「ガレキ撤去作業を通して、テレビや
家具などのかなり重いものが
山の上まで流れており、津波の被害の
大きさを実感しました」
「グループ単位で作業を行い、チームワークの
大切さを学びました。
今後配属先でも皆さんと協力して仕事を
行なっていきたいと思います」
「NECネッツエスアイとして、震災復興に向けてできることとは、
・ネットワークインフラやスマートシティといった生活基盤となるインフラ作り
・災害に強い通信サービスの提供
・被災地支援(TOMONIプロジェクト)活動の継続的実施
であり、こうした活動で役に立ちたいと思いました」
NECネッツエスアイは、「できることから少しずつ」を合言葉に、国際協力、環境、災害支援、地域貢献などの社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。被災地支援活動においてもNECグループの進める東北復興支援活動「NEC “TOMONI” プロジェクト*」において、運営事務局に参画するとともに、国内各地に勤務する社員がボランティア活動に参加してまいりました。今回の活動を通じ、被災地域の復興の進捗に貢献するとともに、新入社員の段階からのボランティア活動参加により、社員が継続的に社会貢献活動に参加し続ける土壌作りを進めてまいります。
* NEC
“TOMONI” プロジェクト:
NECグループでは、社会貢献活動による東北復興支援活動を、「NEC
“TOMONI”
プロジェクト」とし、このスローガンのもとグループ一丸となって、社員が実際に被災地へ行ってボランティア活動をおこなう社員参加型の支援を中心に活動を展開しております。今回の新入社員によるボランティア活動においても、「NEC
“TOMONI”
プロジェクト」事務局より運営に関わるサポートを受けております。
NEC"TOMONI"プロジェクト
以 上
NECネッツエスアイ
CSR推進部
社会貢献グループ
TEL:03-6699-7004メールでのお問い合わせ
私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。
プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。