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NECネッツエスアイが墨田区の小学校で「南極くらぶ」を開催しました

2013年11月5日

NECネッツエスアイ株式会社




南極くらぶの様子

南極くらぶの様子


   NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役執行役員社長:和田雅夫 東証 1973、NESIC)は、10月27日、26年間にわたり社員を南極に派遣してきた経験を活かした出張授業「南極くらぶ」を、東京都墨田区立菊川小学校で開催いたしました。

   NESICでは毎年、社員が1名ずつ国立極地研究所に出向し、通信ネットワーク関連の業務のため越冬隊員として南極へ派遣されています。南極くらぶは、NESICの越冬隊経験者が1年間の南極生活で得たさまざまな体験をもとに、南極の天候・動物等の自然科学や生活などについて出張授業を行うものです。「砕氷艦しらせ」の勇姿や、オーロラ・動物・気候などの自然、越冬隊の生活などを動画を交えて紹介するだけでなく、南極の氷や隊員の防寒服にも直接触れてもらい、楽しみながら南極について知っていただく機会となっています。
   南極くらぶは、国立極地研究所の協力の下、2013年1月より、NESIC本社のある文京区の小学校で順次開催しており、加えて2013年4月には、「被災地に笑顔を」のスローガンのもと東日本大震災の被災地にある岩手県の小学校でも開催し、子どもたちから大きな反響をいただきました。今回は新たに、NESICのこのような活動を知った墨田区立菊川小学校からご要望をいただき、実施いたしました。
   菊川小学校ではこの日、2、3年生の約120名を対象に授業を開催。下町の子どもたちらしい威勢のよい歓声や質問が次々とあがり、講師の話に一生懸命耳を傾けていました。また、授業の最後には、講師からの問いかけに応えて、南極に行ってみたい子どもたちが次々と手をあげる姿も見られるなど、子供たちはすっかり南極の魅力に夢中になった様子でした。


南極くらぶ これまでの開催実績



   NECネッツエスアイは、健全な社会発展のため、良き企業市民として、地域社会をはじめとするすべてのステークホルダーに対して、「できることから少しずつ」を合言葉に、国際協力、環境、災害支援、地域貢献などの社会貢献活動に積極的に取り組んでおり、今後も地域社会への貢献活動を強化してまいります。

 
以上


本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NECネッツエスアイ
CSR推進部 社会貢献グループ
TEL:03-6699-7004
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お客様の価値向上に取り組んでまいります。


私たちNECグループは、
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グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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