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NEC NECネッツエスアイ
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コンプライアンス

企業に求められるコンプライアンスの徹底は、企業存続の根幹をなすものであり、コンプライアンス重視のマネジメントの実践こそが、NECネッツエスアイの発展の礎であると考えています。

NECネッツエスアイグループは、ステークホルダーの皆さまから信頼を得て、企業価値を高めるため重視すべき価値観を「企業行動憲章」として示し、それに基づき社員一人ひとりが常に責任ある判断・行動を行うために、「行動規範」を定めています。

この「行動規範」を周知徹底するため、企業行動委員会を設置し、コンプライアンス体制を構築するとともに、「コンプライアンス・カード」を配付し、自らの行動をセルフチェックしています。

また、「企業倫理ホットライン」を設置し、コンプライアンス上の問題の早期発見・未然防止に努めています。

さらに徹底したコンプライアンス教育により、NECネッツエスアイグループ全社員が常にコンプライアンスを意識した行動をとっています。

企業行動憲章

NECネッツエスアイグループは、関係法令の遵守のみならず、良き企業市民として社会的責任を果たし、すべてのステークホルダーの皆さまからの信頼を得て、企業価値を高めることが必要だと認識しています。そこで、企業として重視すべき価値観を「NECネッツエスアイグループ企業行動憲章」として明確にしています。

行動規範

「NECネッツエスアイグループ行動規範」は、主に法令遵守と企業倫理の観点から、社会人、企業人として当然あるべき姿として、NECネッツエスアイグループすべての社員一人ひとりが、日ごろから心掛けておくべき事柄を具体的に定めています。

ケースシート

NECネッツエスアイでは日頃より、社員への企業倫理の浸透、徹底を図るため、身近な事例をもとに企業倫理について考える「ケースシート」を毎月配信し、「気づき」への意識醸成を図っています。

また2008年度より「ケースシート・アンケート」を導入し、ケースシート題材の役立ち度、理解度、フリーコメントによる要望事項などを毎月モニタリングすることにより、内容改善に活かしています。

行動規範ケースシートクリックするとPDFファイルが開きます。

企業行動委員会

企業倫理および遵法精神に基づく企業行動の徹底を図るため、「NECネッツエスアイグループ企業行動憲章」および「NECネッツエスアイグループ行動規範」の普及・周知徹底の推進を目的として、企業行動委員会を1998年4月1日に設置しています。

「NECネッツエスアイ行動基準」フォルダーの配布

NECネッツエスアイグループでは、コンプライアンス最優先の意識を浸透させるため、各担当部門で行動基準を示したカードを作成してまいりました。 「NECネッツエスアイ行動基準」の携行徹底と更なる浸透を図るため、これらのカードを1つのフォルダーにまとめ、全社員に配布しております。

このフォルダーには、「コンプライアンス・カード」を始め、「お客さま対応作業及び企業秘密取扱い遵守事項」や「個人情報保護の10個条」等のカードが収納されており、社員が日常業務での行動や判断のセルフチェックに活用されております。 また、これらのカードには、「企業倫理ホットライン」等の連絡先や相談窓口等も記載され、違反事案等の未然防止に役立てられています。

NECネッツエスアイ行動基準フォルダーNECネッツエスアイ行動基準フォルダー

コンプライアンス教育

全社員が常に「コンプライアンス最優先」の意識をもって行動できるよう、各種コンプライアンス教育を実施しています。

1.企業人教育

NECネッツエスアイグループでは、法令・社会ルールの遵守など、コンプライアンスを最優先に掲げて業務遂行することを求めており、各職場・現場で社員一人ひとりが具体的に理解・実践するため、2003年度より対面形式による企業人教育を毎年開催しています。2009年度は本社、拠点及びグループ各社で計231回(派遣社員を含む)の教育を実施しました。(実施期間:11月~2月)

理解度及び寄せられた意見は、よくエンドの教育に反映され、内容の充実を図っています。

2.行動規範教育

「NECネッツエスアイグループ行動規範」を徹底していくため、毎年全社員を対象とした WEB教育を始め、新入社員、主任・課長昇格者等に対する階層別教育を実施しています。

教育テキスト左:2009年度階層別教育(新任管理職向け) 右:コンプライアンスとリスクマネジメントWEB教育

3.独占禁止法教育

自らが独占禁止法違反行為を起さないのはもちろんのこと、独占禁止法違反に巻き込まれるリスクを回避するため「独占禁止法遵守ハンドブック」を作成し配付すると共に、営業部門を中心に定期的に教育を展開しました。

このハンドブックを教材として、営業部門を中心に教育を展開し、コンプライアンスの徹底を図っています。

独占禁止法遵守ハンドブック、独禁法遵守教育

また、談合に加担していない確証として、誘いを断った記録をe-メモ(エビデンスメモ)に残すことでリスクを回避しています。

企業倫理ホットライン

NECネッツエスアイグループは、企業活動におけるコンプライアンスの問題を早期に発見し、企業倫理や法令遵守に逸脱する問題を未然に防ぐことを目的として、「企業倫理ホットライン」を設置しています。

これは、社員が業務を進めていく上で、法令や社内規定、その他社会のルールに抵触していないかどうか判断に迷ったり、何らかの理由により上司や関係部門に相談できない場合に報告・相談を受け付ける内部通報制度です。

1.「企業倫理ホットライン」の特徴

2.利用対象者の範囲

企業倫理ホットラインクリックで拡大します。

貿易管理

NECネッツエスアイグループは、「わが国または国際社会の平和および安全の維持」に貢献するために適切な輸出を行うことが、企業に求められる社会的責任と位置づけ、貿易管理を行っています。

1.貿易管理の基本方針

NECネッツエスアイは、下記を実現するため、NECネッツエスアイグループの法令遵守体制の確立とその適切な運用を図ります。

  1. NECネッツエスアイによる外国為替および外国貿易法(外為法)その他日本国の関連法令違反の防止
  2. NECネッツエスアイの顧客による日本国の関連法令違反の防止
  3. 外国政府の規制に対する違反の防止
  4. 社内および関係会社に対する遵法精神の徹底および指導、啓発
  5. 適正な貿易管理によるNECグループに対する貢献

2.貿易管理の概要

NECネッツエスアイでは、「貿易取引管理規程」やその他のマニュアルを制定し、直接・間接を問わず全ての輸出案件を多段階で審査し、承認された案件のみ輸出が行われています。

3.貿易管理体制

NECネッツエスアイは社長を最高責任者とした貿易管理体制をしいています。 CSR推進部貿易管理グループは、輸出案件の総合審査・承認、関係法令等の周知徹底、教育・啓発、管理システムの構築・改善および社内の内部監査を行い適切な管理の維持向上を図っています。

貿易管理体制クリックで拡大します。

4.社内教育活動・認定資格取得推進

貿易管理の重要性を認識させ、管理を徹底するため、社員に対し各種貿易管理教育を実施するほか、全社員を対象に小冊子の配布やWEB教育を実施しています。
また、社員の貿易管理に関する基礎知識の向上と啓発のため、財団法人安全保障貿易情報センター(CISTEC)が実施する、STC Associateの認定取得を推進しています。 これまでに貿易管理責任者や海外案件担当者を中心に、全社で69名が認定取得しています。(2010年6月現在)

貿易管理小冊子

5.関係会社への支援

NECネッツエスアイの関係会社のうち、自ら輸出を行う国内外の関係会社では、各々貿易管理規程を制定し、管理体制を整え、貿易管理を行っています。NECネッツエスアイは、これらの関係会社に対し、最新情報の展開、各種教育の実施、情報交換等を通した支援を行っています。

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