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エクセリオとNECネッツエスアイが太陽光発電所の保守・運用契約締結
~設計・設置工事と合わせ約155億円の大型プロジェクト~

2017年1月27日
X-Elio Japan株式会社
NECネッツエスアイ株式会社

X-Elio JAPAN株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:安岡 克己、以下 エクセリオ)とNECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役執行役員社長:和田雅夫 東証 1973/NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、宮城県における大型太陽光発電所の保守・運用に関する契約を締結しました。

対象となる太陽光発電所は、宮城県白石市 および 宮城県黒川郡大和町/富谷市の2カ所に建設するもので、すでに契約済みの設計・設置工事に加え、今回、保守・運用に関する契約に至ったものです。総開発面積は85万㎡、太陽光パネルは約20万枚、合計発電容量(定格発電出力)は58メガWにのぼり、契約金額は、保守・運用だけで約25億円、契約済みの設計・設置工事を含めると、約155億円になります。

エクセリオは、スペインの再生可能エネルギー開発会社Gestamp Renewablesの主力子会社であるGestamp Asetym Solar S.L.を前身とし、2016年2月に投資会社Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.の資本参加を受け、太陽光発電事業会社として独立したX-Elio Energy S.L.の子会社です。すでに、世界9カ国に開発実績を持っておりますが、日本を重点開発地域の1つと位置付け、今後4~5年間で20件程度、総計600メガWの太陽光発電所の建設を予定しております。一方、NECネッツエスアイは、国内においてはインフラ事業と、サービス事業を両輪とした成長を図っており、特にインフラ事業では、投資の盛り上がるテーマに注力することによる事業拡大を目指しております。このような両社の戦略の下、今回の契約に至ったものです。

エクセリオとNECネッツエスアイは、今回のプロジェクトを成功させるとともに、今回のプロジェクトを第一歩として、再生可能エネルギーの普及に協力していく考えです。

<プロジェクト概要>
建設地: 宮城県白石市 および 宮城県黒川郡大和町/富谷市
発電規模(定格発電出力): 58メガW(白石 22メガW、大和/富谷 36メガW)
建設工期/保守・運用期間: ~2018年8月(建設)
               2018年8月から20年間(保守・運用)

本件に関するお客様からの問い合わせ先

X-Elio Japan株式会社 勝山
電話 (03)6264-3830

NECネッツエスアイ株式会社 営業統括本部 ファシリティ・エネルギー営業本部
電 話 (03)6699-7102

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