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2024年 社長年頭訓示要旨について

2024年1月5日
NECネッツエスアイ株式会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は本日、2024年の社長年頭訓示を社員に向けて行いました。要旨は以下のとおりです。

<2024年 年頭訓示要旨>

 2023年は、為替変動や不安定な国際情勢に伴い、先行きの見えづらい状況が続いたが、一方で、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和されたことによって、経済活動の正常化に向けた動きも見えた。
 そのような環境下で、当社はDXと次世代ネットワークを軸として、自社実践によるノウハウやお客さまの現場を熟知している強みを活かし、中期経営計画「Shift up 2024」で掲げたスパイラル型成長モデルへのシフトに注力した。
 加えて2023年は、当社の今後のさらなる飛躍に向け、節目となる出来事が数多く起きた1年であった。3月に本社移転を行い、8月にはICTを活用した陸上養殖サーモンの出荷を開始、また、上期決算では上期として過去最高となる受注高・売上高を記録した。さらに、12月には創業70周年および上場40周年を迎えた。

 2024年は、これらの出来事をはずみとして、大きな飛躍を成し遂げる1年となる。「DX」「SX」「GX」「CX」(注)など、当社は様々なトランスフォーメーションをテーマとして掲げ、実践している。今年はこれらの共通項である「X(トランスフォーメーション)」にとことんこだわる1年としたい。
 「X」に込めた想いは、「変革」「進化」である。単なる表面上の変化にとどまらず、自身とお客さま、社会に本質的な「変革」「進化」をもたらすこと。これを2024年のテーマとして、現中計「Shift up 2024」の最終年を飾るに相応しい1年にしていこう。

以上

注:DX:Digital Transformation、SX:Social Transformation、GX:Green Transformation、CX:Corporate Transformation

※ 記載されている会社名および製品名は、各者の商標または登録商標です。

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