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2023年11月
羽田空港出発

reported by Souichirou Kamiya(NECネッツエスアイ)

当社から国立極地研究所に出向している第65次南極地域観測隊の清水岬隊員が、2023年11月24日、羽田空港から南極観測船「しらせ」が待つオーストラリアへ向けて出発しました。飛行機での出発は、第61次隊以来となります。オーストラリアに到着した後は「しらせ」に乗船し、南極の昭和基地へ向かいます。「越冬隊の今」東京編集チームは、出発前の10月に清水さんへインタビューを行い、現在の心境や南極で楽しみにしていること、抱負などを聞いてきました。ぜひご覧ください!

清水 岬(しみず みさき)隊員


清水 岬(しみず みさき)隊員

訓練の様子(画像提供:国立極地研究所)_01


訓練の様子(画像提供:国立極地研究所)_01

訓練の様子(画像提供:国立極地研究所)_02


訓練の様子(画像提供:国立極地研究所)_02

訓練の様子(画像提供:国立極地研究所)_03


訓練の様子(画像提供:国立極地研究所)_03

なお、観測隊の活動状況や『しらせ』の位置はこちらから確認できます。

清水 岬 隊員プロフィール

山口県出身
2021年NECネッツエスアイ入社。宇宙防衛システム部に配属。衛星通信の地上局に関わる機器の検査業務に従事し、技術を磨く。2023年7月から国立極地研究所へ出向中。趣味は釣りと紅茶。

【インタビューを終えて】
物腰が非常に柔らかく、受け答えも丁寧で、優しい人柄が垣間見えました。一方で、持ち前の情熱と行動力を活かし、夢を実現する清水さんの姿勢に刺激を受けました。南極で活き活きと活動される清水さんからのレポートを楽しみにしています!
いってらっしゃい!


(「越冬隊の今」東京編集チーム)