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NECネッツエスアイ、「Zoom Phone」(Nativeモデル)における固定電話番号(0ABJ)の提供を開始

2022年10月4日
NECネッツエスアイ株式会社

 NEC ネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NEC ネッツエスアイ)はこのたび、ZoomVideo Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Founder and CEO:Eric S. Yuan、以下ZM社)と「Zoom Phone」の新サービスに関するリセラー契約を締結し、「Zoom Phone」 (Native モデル)において、固定電話番号(0ABJ)の提供を本日より開始します。

 ZM社が提供する「Zoom Phone」は、使いやすさとサービス品質で高い評価を受けている企業向け音声クラウドサービスです。
 このたびのラインナップ拡充にて、ZM社の顧客認証プロセスにより地域番号の割り当てを受けることができたお客さまは、新たにZoom Phoneにおいて固定電話番号による電話の発着信が可能となります。また、
 ・電話交換機等の設備が不要なため、お客さまの電話システム管理や運用負荷の低減が可能 
 ・契約の最小単位が低く設定されているため、企業規模を問わず幅広いお客さまに提供可能
といった特長を有しています。

 NECネッツエスアイでは、これまでにPBXを使った音声システムの構築を数多く手掛けてきました。この豊富な実績とノウハウを活かすことで、場面を問わず提案から構築、サポートまでを一貫して提供することが可能です。

 当社は今後もDX事業ブランド「Symphonict」(注)のもと、各種クラウドサービスや既存システムとの連携を進め、業務プロセスとコミュニケーションの融合による企業のDX化に貢献していきます。

以上

(注)Symphonict(シンフォニクト)
「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。
”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。

※ Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

NECネッツエスアイのマテリアリティ

当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。

関連URL

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

8 働きがいも経済成長も

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

17 パートナーシップで目標を達成しよう

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

DXソリューション事業本部 DXソリューションビジネス開発本部
E-Mail: epsp1@ml.nesic.com

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインすることで、
お客様の価値向上に取り組んでまいります。