Breadcrumb navigation

ヤマハ発動機の工場棟屋根に太陽光発電システムを設置

2023年12月26日
NECネッツエスアイ株式会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長:日髙 祥博、以下 ヤマハ発動機)の袋井南工場(静岡県袋井市)の屋根に太陽光発電システムを設置しました。

 ヤマハ発動機は、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」において、2035年の自社工場でのカーボンニュートラル実現を目標として掲げています。
 NECネッツエスアイは、中期経営計画「Shift up 2024」において、全ての事業を気候変動対応型事業に転換することを目標として掲げており、お客さまのカーボンニュートラル実現に向け、自社実践や共創を進めています。
 このたびの取り組みは、両社それぞれの計画に資するものです。

 NECネッツエスアイは、今後も中期経営計画に基づいたグリーン社会への対応強化を進め、2025年度に関連事業で200億円の売上を目指すとともに、これらの取り組みを通して、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上

太陽光発電システムの概要

  • 設置場所  :ヤマハ発動機株式会社 袋井南工場 工場棟(静岡県袋井市)
  • 発電容量  :2,200KW(太陽光モジュール475W x 4,650枚)
  • 稼働開始時期:2023年12月

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

NECネッツエスアイのマテリアリティ

当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。

関連URL

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

7 エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

13 気候変動に具体的な対策を

17 パートナーシップで
目標を達成しよう

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

社会・環境ソリューション事業本部 エナジーソリューション事業部
E-Mail:ess_energy@ml.nesic.com

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。