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福岡県みやこ町とのDX連携協定を締結

2024年01月12日
NECネッツエスアイ株式会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、このたび福岡県京都郡みやこ町(町長:内田直志、以下 みやこ町)と、DX推進を通じた行政サービスの向上や社会課題の解決を目的として、連携協定を締結しました。

左:みやこ町 内田町長 右:NECネッツエスアイ 池田 西日本支社長 兼 九州支店長

 少子高齢化により、自治体においても人手不足が課題となる現代において、DXを活用した業務の効率化に注目が集まっています。みやこ町では、デジタル技術によって行政サービスの向上を図ることで、町民が便利で快適な生活をおくり、多様な幸福を享受できる社会を目指しています。

 本協定では、NECネッツエスアイとみやこ町が住みよいまちづくりを目指して、DX推進やDX人材の育成などを進めます。
 本協定において、両者が取り組むテーマは以下の通りです。
 (1) DX人材の育成に関する事項
 (2) デジタル機器の利活用の推進に関する事項
 (3) デジタルを活用した行政サービス向上や社会課題の解決に関する事項
 (4) その他DX推進に関する事項

 NECネッツエスアイは、自治体におけるDX推進に注力しています。本協定でもこれらの取り組みで培ったノウハウを活用し、お客さまに寄り添ったDX推進を実行していきます。

以上

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

NECネッツエスアイの自治体DXに関する取り組みは以下をご参照ください。

自治体DXで実現するデジタルシフト
URL: https://symphonict.nesic.co.jp/jichitai-dx/

NECネッツエスアイのマテリアリティ

当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。

関連URL

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

11 住み続けられる
まちづくりを

17 パートナーシップで
目標を達成しよう

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

営業統括本部 九州支店
電話:(092)400-0402

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。