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NECネッツエスアイ、経済産業省「GXリーグ」へ参画

2023年5月15日
NECネッツエスアイ株式会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC)はこのたび、産官学の協働を通じたカーボンニュートラル社会の実現に向けて、2023年度より本格稼働する経済産業省の「GXリーグ」(注1)に参画しました。

【GXリーグロゴマーク】

 当社は、2022~2024年度の3か年を期間とする中期経営計画「Shift up 2024」(注2)において全ての事業を気候変動対応型へと移行することを宣言し、当社が目指す社会像である「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けた取り組みを進めています。
 こうした当社のサステナビリティに対する姿勢は、「GXリーグ」の考えと一致するものであり、2022年の「GXリーグ基本構想」(注3)への賛同に続き、本日より同リーグに正式に参画することを決定しました。

 当社は自らが推進する自社実践と共創に基づき、「GXリーグ」においてリーダーシップを発揮して、2050年のカーボンニュートラル達成および持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上

注1:GXリーグ設立準備公式WEBサイト
   https://gx-league.go.jp

注2:2022~2024年度中期経営計画「Shift up 2024」を策定
   https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html(プレスリリース)

注3:経済産業省「GXリーグ基本構想」
   https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html

※ 記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。
 

NECネッツエスアイのマテリアリティ

当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。

関連URL

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

11 住み続けられるまちづくりを

13 気候変動に具体的な対策を

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

カーボンニュートラル推進本部
E-Mail: cn_promotion@dm.nesic.com

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。