Topics 01

当たり前を
「つくる側」であること。
それは、今でも変わらない、
NECネッツエスアイの
スタンス。

NECネッツエスアイは、1953年に⽇本電気(株)(NEC)の電気通信⼯事部⾨が独⽴し、日本電気工事株式会社として誕⽣しました。
高度経済成長期、NEC製品を中心に着実な施工力を培い、拡大する通信インフラ整備の需要に応えてきました。
国内初のテレビ放送設備工事や、世界初のNHK放送自動化工事、さらに世界各国の衛星通信工事を手掛けるなど、今では「当たり前」である通信ネットワークインフラの整備を、国内外で数多く手掛けてきました。

Topics 02

「施工力」と「SI力」を
持ち合わせる、

独自のポジショニングと
優位性。

1990年以降、技術の進展に合わせ移動体通信基地局等へ通信インフラ領域を広げるとともに、音声ネットワークの構築をはじめとする企業向けICTの提供へ事業を拡大し、施工からSI、保守までの幅広いサービス提供が可能になりました。
近年では5Gの到来、先々では6Gと、新たな通信インフラの整備需要拡大が見込まれます。携帯電話基地局の施工から、最先端基幹網のSI、さらにはそれを基盤とした新しいサービスの提供が求められるなかで、このすべてをワンストップで実現できるのが、NECネッツエスアイならではの強みであり、業界内でも唯一のポジショニングです。
新しい時代を、お客様と共に創り上げる力を持つ当社ならではの優位性を活かし、「Only1」の価値を築いていきます。

Topics 03

お客様にとっての
最適はなにか。

自社実践することで、
本当に価値あるものを
提供する。

NECネッツエスアイが積極的に取り組むことの1つとして、「自社実践」があります。2007年から当社が取り組んでいる働き方改革は、労働力不足の解消や、生産性向上といった社会課題を解決し、イノベーションを実現することを目的としています。
この「働き方改革ソリューション」の提供にあたり、まずは自社実践し、検証・実証を元に成果とノウハウを蓄積することで、より質の高いソリューションをお客様に提供しています。
「さまざまな技術をインテグレーション(融合)し、お客様が使いやすい形にカスタマイズして提供する」。それこそが、私たちの価値創造モデルであり、持続可能な社会の実現に向けた使命です。

Topics 04

ニューノーマル時代に
向けた新たな革新。

高い先見性と
知見を持つからこそ、

実現できる未来の形。

不安定な社会情勢や、デジタル技術の革新により、ビジネス、ひいては生活・社会のあり方は大きな変革期を迎えています。
そのなかで、NECネッツエスアイは、ニューノーマル時代に向けた働き方やビジネスの創造、次世代を牽引するデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を実施しています。働き方においては、分散型ワークの実践やクラウドプラッドフォームの活用、デジタルオフィスの開発など、ニューノーマルな働き方を実践し、その利活用を促しています。
また、企業が抱える経営課題や社会課題の継続的な解決に向けて、「Symphonict」を立ち上げ、DXによる新たな価値創造に挑戦しています。「Symphonict」では、働き方改革はもちろん、災害対策や住みやすい街づくり、スマートビルディングなど、その領域は多岐にわたり、NECネッツエスアイならではのアセットを通じた価値提供を加速させています。