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DIGITAL PATH TESTERⅡ 1012A 【2019年9月 販売終了】
特長
- 豊富なレガシーインタフェース
・デジパスモード
デジタルハイアラーキの0次群(64k G.703)、1次群(1.5M G.703)、2次群インタフェース(6.3M G.703)の測定が可能です。また、フレームあり/なしを選択することが可能です。
・BRIモード
64k、128kbit/s高速デジタル専用線の基本ユーザ網インタフェース(I.430またはI.430a)の測定が可能です。
・I.431aモード
1.5Mbit/s高速デジタル専用線の1次群ユーザ網インタフェース(I.431a)の測定が可能です。
・G.703aモード
6.3Mbit/s高速デジタル専用線の2次群ユーザ網インタフェース(G.703a)の測定が可能です。 - ビットエラー試験
・測定結果はエラー数/エラーレートで表示
・測定範囲はTS(タイムスロット)単位で設定
・疑似エラー、疑似警報を発出可能
(注)本ページでは「ビットエラー試験」と呼称しています。誤り率試験、ビット誤り試験、BER測定等のことです。 - 遅延測定
・往復遅延を測定し、1μs~999msの範囲で表示(現在値/最大値/最小値/平均値) - ループ(折り返し)測定
・対向のビットエラー試験信号、遅延測定試験信号を受信後、折り返して送信 - TS(タイムスロット)単位での測定が可能
- 警報・状態表示
・検出した警報や動作状態をリアルタイムに画面上で確認可能 - 外部クロック入力
・64K+8K複合バイポーラ信号に従属させ、網同期に対応した測定が可能 - 持ち運びに便利なハンディタイプ 寸法:110(W)×200(H)×45(D)mm
- ボタン操作による簡単設定
- 電源は乾電池(単3×4)またはACアダプタ
使用例
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