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NEXCO西日本のサービスエリア内でシェアワークスペースを試行設置
2023年6月19日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、九州自動車道 古賀サービスエリア(上り線)内に2023年5月18日(木)からシェアワークスペースを試行設置しました。
リモートワークの普及に伴い、働く場所の選択肢が増え外出先などオフィス以外でも働ける場所が求められています。そのような場所で快適に業務を行うには、電源や通信環境が整備されており、かつプライバシーが保護された空間が必要になります。
今回当社は、西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社と共同でサービスエリアの一部空間にシェアワークスペースを試行設置し、高速道路利用者の多様な働き方を検証していきます。
試行設置概要
1.運用期間:2023年5月18日(木)~7月27日(木)
2.設置場所:九州自動車道 古賀SA(上り線:山口方面)店内フードコート前横
3.稼働時間:9時30分 ~ 17時30分
4.料金 :無料
5.設備 :遮音型ワークスペース(2席)オープン型ワークスペース(4席)
6.電源 :あり(無料)
7.通信環境:NEXCO西日本Wi-Fi
九州自動車道 古賀SA

シェアワークスペース

NECネッツエスアイは今後も引き続き、自社実践で蓄積したノウハウや知見を活かし、より快適で多様な働き方の実現に貢献していきます。
以上
※ 記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。
古賀サービスエリアのシェアワークスペースについて
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
関連URL
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
本件の貢献項目
9 産業と技術革新の基盤をつくろう

17 パートナーシップで目標を達成しよう

関連URL
本件に関するお客様からの問い合わせ先
関西パブリックソリューション営業部 第一ソリューション営業部
Tel:06-6945-8710
NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。