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CDPの気候変動分野で最高評価「Aリスト」企業に選定
2025年2月13日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼 COO:大野 道生、東証 1973 NESIC)は、環境調査・情報開示を行う国際的な非営利団体であるCDP(注1)から、気候変動分野において最高評価「Aリスト」企業に選定されました。
当社は、中期経営計画「Shift up 2024」(注2)において、全ての事業を気候変動対応型へと移行することを宣言し、当社が目指す社会像である「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けた取り組みを進めています。
本年度は、Scope1およびScope2の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を2030年度に前倒し、Scope3を含むサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量においては、2050年度までに実質ゼロにするネットゼロ達成目標を策定し、全社横断的な取り組みを進めました。
今後も、2050年のカーボンニュートラル達成を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
以上
(注1)CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。
https://www.cdp.net/ja
(注2)2022~2024年度中期経営計画「Shift up 2024」
https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
関連URL
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
本件の貢献項目
13 気候変動に
具体的な対策を

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本件に関するお客様からの問い合わせ先
NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。