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NECネッツエスアイ、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に加盟
2024年8月2日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 COO:大野 道生、東証 1973 NESIC)は、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループである「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」(注1)に賛助会員として加盟しました。
当社は、2022~2024年度の3か年を期間とする中期経営計画「Shift up 2024」(注2)において全ての事業を気候変動対応型へと移行することを宣言し、当社が目指す「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けた取り組みを進めています。
JCLPの理念や活動方針は、当社のサステナビリティに対する姿勢と一致するものであり、2024年8月1日より賛助会員として加盟しました。
当社は今後、JCLPでの活動を通して自らの知見を深めるとともに、それらを活かすことで脱炭素化を進め、2050年のカーボンニュートラル達成および持続可能な社会の実現に貢献していきます。
以上
注1:日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは
脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009 年に日本独自の企業グループとして設立。幅広い業界から日本を代表する企業を含む244社が加盟(2024年8月現在)。加盟企業の売上合計は約156兆円、総電力消費量は約77Twh(海外を含む参考値・概算値)。
脱炭素社会の実現に向け、横浜市との包括連携協定の締結や、国際非営利組織 The Climate Group のローカルパートナーとして RE100、EV100、EP100 の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進める。
https://japan-clp.jp/
注2:2022~2024年度中期経営計画「Shift up 2024」
https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
関連URL
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
本件の貢献項目
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13 気候変動に具体的な対策を
関連URL
本件に関するお客様からの問い合わせ先
カーボンニュートラル推進本部
E-Mail:cn_promotion@dm.nesic.com
NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。