内部通報制度

NECネッツエスアイグループの内部通報制度についてご紹介します

概要

 当社および当社グループでは、『内部通報制度に関する規程』を定め、“企業倫理ホットライン” “セクハラ・人間関係ホットライン”の受付窓口を設置して、実効性のある内部通報制度の運用を行っています。内部通報制度の利便性を高め広範囲のリスクにより早く対応するために、第三者機関にも受付窓口を設けており、当社の従業員のみならず、国内関係会社やお取引先からも通報を受け付けています。同ホットラインへの通報の事実とその内容については秘密の厳守が保証され、また通報者および調査協力者は、通報および調査協力の事実により不利益な取り扱いを受けることは一切ありません。なお、調査終了一定期間後に通報者等に対して、不利益な取り扱いを受けていないか等の確認を行うなど、通報者等の保護に係る十分なフォローアップを行っています。

 当社では、こうした秘密の遵守ならびに報復行為の禁止について、教育・研修や社内ホームページを通じて従業員に周知しています。

教育・研修の取組み例(1回/年実施)
・コンプライアンスに関するWeb研修(当社および国内連結子会社の全従業員を対象)
・企業人研修(当社および国内連結子会社の全従業員を対象)
・新任管理職研修

 なお、企業倫理ホットラインは、WCMS※ 認証における「自己適合宣言」の登録(2020年9月25日に登録)をしています。

※ WCMS:「Whistleblowing Compliance Management System」の略
「自己適合宣言」は、事業者が自らの内部通報制度を評価し、認証基準に適合している場合、当該事業者からの申請に基づき、消費者庁の指定登録機関がその内容を確認した結果を登録する制度。

企業倫理ホットライン

 従業員が業務を進めるうえで、法令や社内規程、その他社会のルールに抵触していないか判断に迷ったり、何らかの理由により上司や関係部門に相談できない場合に報告、相談を受け付け、対応しています。

セクハラ・人間関係ホットライン

 セクハラやパワハラに代表されるハラスメント関係や、人間関係に関する悩み、相談などを受け付け、対応をしています。

利用状況

 2020年度の内部通報利用件数は、合計69件(企業倫理ホットライン18件、セクハラ・人間関係ホットライン51件)でした。なお、相談いただいた事項は調査の上、適切に対処しています。対処例としては、ハラスメントの申告に対して、事実関係を確認し、申告者の意向をふまえたうえで、加害者への指導や人事異動などを実施しました。
 また、コンプライアンス・ホットラインの整備・運用状況(当社子会社における内部通報制度の運用状況も含む)については、取締役会および監査役に対して定期的に報告を行っています。