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カーボンニュートラル

サステナビリティ経営を支えるカーボンニュートラル戦略

~守りの気候変動対応から攻めの気候変動経営戦略へ~

脱炭素の潮流が進むにつれ、企業の評価指標として環境への取り組み姿勢の開示が求められるようになる等、カーボンニュートラルへの取り組みはCSR活動ではなく、「組織全体の経営問題」としての対処が必要になります。
当社では、デジタルとエネルギーを掛け合わせ、当社の強みである総合SI力を活かしながら、自社実践で培ったノウハウをもとに伴走型でお客様のカーボンニュートラルをご支援いたします。

温室効果ガス削減へのステップ

脱炭素化の最初の1歩として、まずは自社で排出しているCO2の排出量を把握することが大切です。自社に合った削減目標を設定し、目標達成のための対策を実施していくことで、脱炭素経営を実現させます。

温室効果ガス削減へのステップ


脱炭素経営を進める上でつの重要な要素

DX × エネルギー

  • 創エネ、省エネをはじめとする最適なエネルギー活用の実現
  • 各種環境データを蓄積・可視化・分析し、経営判断指標として利活用
  • 社員のGX人材化を促進し、事業の拡大と環境対応力を両立

総合SI力を活かし、伴走型でカーボンニュートラルを支援

脱炭素経営を進める上で3つの重要な要素


NECネッツエスアイのGXへの取り組み

NECネッツエスアイは2022~2024年度の3か年を期間とする中期経営計画「Shift up 2024」※1において、全ての事業を気候変動対応型へと移行することを宣言し、当社が目指す社会像である「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現に向けた取り組みを進めています。今後も更なる取り組みを進め、2050年のカーボンニュートラル達成および持続可能な社会の実現に貢献します。

当社は国際的な非営利組織であるCDP※2から、気候変動の取り組みとその情報開示が評価され、気候変動分野において「A-」評価を獲得しました。

※1・・・2022~2024年度中期経営計画「Shift up 2024」を策定(https://www.nesic.co.jp/news/2022/20220510.html
※2…CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。(https://japan.cdp.net/


芝浦本社 電力可視化に向けた実証

「DCIM(VM7 iDC Visual Manager)システム」と「環境監視システム(センサーNW)」を連携することにより、フロア区画ごとのCO2排出量可視化を実現。センサを介して電力消費量を収集し、DCIM上で、CO2排出量/ブレーカ毎電流値/消費電力時系列を区画ごとに可視化しています。

※DCIM-VM7 iDC Visual Managerは、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の製品です。
※RMSシリーズは、東京エレクトロンデバイス長崎株式会社の製品です。

MSCセンタービルと新川崎テクニカルベース 再エネ導入


カーボンニュートラルご支援のための各種ソリューション


お問い合わせ

営業統括本部 ビジネスプロセスイノベーション推進本部
E-Mail: carbon-neutral-bpi@ml.nesic.com

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。