2008年12月25日

第50次南極観測隊出発式

reported by Takami Nakajo
(NECネッツエスアイ)

場所:成田空港

12月25日(木)、クリスマスに第50次南極観測隊員の当社 山口雄司氏が成田空港を出発しました。
総勢41名の観測隊員は飛行機でオーストラリア入りした後、そこからオーストラリアの観測船にて南極・昭和基地を目指します。南極観測船の「しらせ」が勇退したことにより、50次観測隊員は例年より人数も少なく(例年は55名~60名程度)出発時期も1ヶ月遅い出発となりました。
大きな荷物をいくつも持って慌しく出発カウンターに現れた山口氏に、見送りのみんなが驚き「そんな荷物が沢山でチェックインできるの??」と心配をしていましたが、無事チェックイン終了。

山口氏に出発直前の気持ちをインタビューしました。

山口雄司氏プロフィール

広島県出身。平成5年4月 旧NECテレネットワークス(株)に入社。
入社時より宇宙システム本部にて宇宙関連地上装置の検査、SE・SI業務に従事し幅広く活躍。
真っ直ぐ一生懸命物事に取り組む姿勢が印象的。

50次隊 山口 雄司 インタビュー

第49次南極観測隊員の熊谷氏と同様、山口氏も南極に行くことをずっと夢見ていました。観測隊に決まってからは忙しい毎日で夢が実現したことを実感する間もなかったようですが、これから南極で仕事をする中で喜びを実感していくのではないでしょうか。

今回の第50次観測隊の主な目的は、特殊なレーダーを使ってオーロラの仕組みを調べ、発生メカニズムの解明を目指す、海洋調査でプランクトンを観測し、南極海における生態系の変化を調べる、ということだそうです。
温暖化が進み、環境問題への取り組みは世界的重要課題となっています。
南極観測隊の活動が環境問題の解決の糸口の一つとなることを祈ります。
お見送りの方達の暖かい声援を受けて、山口氏は出発ゲートに向かって行きました。
先輩方のアドバイスを胸に、体に気をつけて頑張ってきてください!

以上