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東北大学とNECネッツエスアイは「日韓地域情報化研究フォーラム in 東北大学」を共催します
東北大学とNECネッツエスアイ株式会社は、2月6日(火)に「日韓地域情報化研究フォーラム in 東北大学」を共催します。
日韓地域情報化研究フォーラム in 東北大学について
開催概要
日本においてデジタル化がもっとも遅れているとされるのが、政治・行政の分野のデジタル化である。 その中でも地方におけるデジタル化の遅れは、技術的な問題よりも、地方自治体が抱える財政環境やマンパワー、自治体内に存在するデジタル・ディバイドが大きな要因となっている。
今回のフォーラムでは、デジタル先進国である韓国において地域情報化の推進に係る研究を行っている韓国地域情報化学会の研究者を招待し、 韓国における地域情報化事情やデジタル化を推進できる背景などの意見交換を通じ、社会科学と自然科学の文理融合の観点からデジタル技術の社会実装に係る課題と可能性を検討する。
なお、今回のフォーラムは、2022–23年度日本学術振興会二国間交流事業 「Municipal Administration and Policy Making Using AI/Robotics in the Era of the 4th Industrial Revolution (第4次産業革命時代におけるAI/Roboticsを利活用する自治体行政と政策決定) (交流先:韓国研究財団)」JPJSBP120228801 の研究交流事業でもある。
(東北大学ホームページより抜粋)
■日時:2024年2月6日 (火)14:00 – 17:45
■会場:東北大学大学院 情報科学研究科
情報科学研究科教育研究棟2階 大講義室 (青葉山キャンパス)
仙台市青葉区荒巻字青葉6–3–09 アクセス
■使用言語:日本語 ※ 韓国語の報告には、高選圭・大邱大学招聘教授による通訳がつきます。
■定員:100名 (先着順)
■講演者:
石渡 祥嗣 (NECネッツエスアイ)
井島 慎一 (会津若松市)
市ノ澤 充 (株式会社スパイラル・VOTE FORカンパニー プレジデント)
下田 正幸 (全国都道府県議会議長会)
ソン ウクジュン (ソウル科学技術大学校)
ソン ソクヒョン (安東大学校)
■討論者
河村 和徳 (東北大学)
湯淺 墾道 (明治大学)
ファン ソンス (嶺南大学校)
イ ジャソン (昌原市政研究院)
◆プログラム詳細、申し込み方法については、こちらをご確認ください。
東北大学イベント関連ページ
共催
東北大学大学院情報科学研究科https://www.is.tohoku.ac.jp/
NECネッツエスアイ株式会社
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。