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NECネッツエスアイ、東日本大震災および北海道胆振東部地震からの復興を応援する企業マルシェを開催

2018年12月5日
NECネッツエスアイ株式会社

NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、12月13日(木)に、本社1階ロビーにて第15回 NECネッツエスアイ復興応援マルシェ~知る支援・続ける応援~(企業マルシェ、注1)を開催します。

NECネッツエスアイは、東日本大震災の被災地支援の一環として、震災の記憶を風化させず、今なお復興途上にある被災地を応援する取り組みとして、2012年3月から企業マルシェを開催しています。
今回は、過去最大の21団体に出店頂く予定です。東北3県(岩手県・宮城県・福島県)に加えて、今年9月に発生した北海道胆振東部地震で被災した地域の復興支援として、北海道の特産品の販売も行います。
北海道の良質な素材にこだわったお菓子や、店舗以外ではなかなか手に入らない地域ならではの特産品や新鮮な野菜なども取り揃えております。

また、北海道胆振東部地震の被災地域の復興支援のため、会場に募⾦箱を設置します。募金にご協力いただいた先着200名の方には、NECネッツエスアイグループ 田んぼ作りプロジェクト(注2)で収穫したお米で作った切り餅をプレゼントします。

当社の企業マルシェは、ビルオーナーの住友不動産株式会社のご協⼒により、当社従業員だけでなく地域にお住まいの方、ビルの入居企業の方など、どなたでも入場できる本社ビル1階ロビーで開催します。

第15回 NECネッツエスアイ 復興応援マルシェの概要

日時:2018年12月13日(木)11:00~19:00
場所:NECネッツエスアイ 本社ビル 1階ロビー
   (文京区後楽2-6-1 飯田橋ファーストタワー)
   会場へのアクセス
主催:NECネッツエスアイ株式会社
共催:住友不動産株式会社、住友不動産ベルサール株式会社
後援:文京区、文京区社会福祉協議会、文京区後楽町会、東京ボランティア・市民活動センター、千代田区社会福祉協議会、NECネッツエスアイ労働組合
協力:北海道東京事務所、岩手県東京事務所、宮城県東京事務所、福島県東京事務所
出店団体:北海道どさんこプラザ*、いわて銀河プラザ、Aid TAKATA、大槌復興刺し子プロジェクト、陸前高田ふれあい市場、三陸SUN*、千代田区社会福祉協議会、SAVE IWATE、宮城ふるさとプラザ、南三陸町観光協会、希望の環、丸光製麺*、カイタク*、糀の郷*、宮城農産*、女川町観光協会*、日本橋ふくしま館、大和川酒造店、松葉屋農園グループ、三春町、東栄産業*(*は新店舗)

以上

注1:企業による農産品などの展示販売(マルシェはフランス語で「市場」)。NECネッツエスアイでのこれまでの開催実績は、こちらをご覧ください。

注2:NECネッツエスアイグループ 田んぼ作りプロジェクトの詳細は、こちらをご覧下さい。

※ 記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

第15回 NECネッツエスアイ復興応援マルシェに関する情報

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

17 パートナーシップで目標を達成しよう

17 パートナーシップで目標を達成しよう

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

CSRコミュニケーション部 CSR・環境推進グループ
TEL:(03)6699-7004
E-mail: csr-sk@dm.nesic.com

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、
お客様の目線に立ったこれからのコミュニケーションをデザインすることで、
お客様の価値向上に取り組んでまいります。