Breadcrumb navigation

第15回 日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)で
優秀ファシリティマネジメント賞を受賞

2020年12月22日
NECネッツエスアイ株式会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会()が主催する「第15回 日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)」において、ニューノーマルに向けた分散型イノベーションオフィスが評価され、「優秀ファシリティマネジメント賞」を受賞しました。

 日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)とは、ファシリティマネジメントに関する優れた業績等を表彰することにより、日本国内におけるファシリティマネジメントの普及・発展に資することを目的とした賞です。

 このたびの受賞において評価された「分散型ワーク」は、場所・組織・慣習・プロセスに縛られない働き方の実現を目的として、当社が2019年から取り組みを開始したものです。本社への一極集中を廃して首都圏の10拠点に機能を分散し、社員が目的に応じて働く場所を自律的に選択可能とすることで労働生産性の向上やイノベーション創出の加速を図っており、同時に、自然災害やコロナ禍のようなパンデミックでも事業継続できる働き方として成果を上げています。分散に伴うコミュニケーションやチームマネジメント、業務プロセスなどに関する課題をクラウド・DXの活用によって解決し、新たな業務プロセスを創造し続けることで、自らの企業価値の向上とお客様への提案力の強化につなげています。このたびの受賞では、当社が経営トップの意思の下でこうした改革に意欲的に取り組んでいることに加え、これらの継続的な取り組みが実際にワークプレイスの質の向上につながっていることが評価されました。

 NECネッツエスアイは、お客様の事業に寄り添うパートナーとしてビジネス開発を加速・牽引し、コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会の実現に向けて邁進していきます。

以上

(注)公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会
   http://www.jfma.or.jp/

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

8 働きがいも経済成長も

8 働きがいも経済成長も

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

11 住み続けられるまちづくりを

11 住み続けられるまちづくりを

17 パートナーシップで目標を達成しよう

17 パートナーシップで目標を達成しよう

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

ビジネスデザイン統括本部 エンパワードビジネス推進本部
電話:(03)4582-2910
E-Mail: si-cafe@dm.nesic.com

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインすることで、
お客様の価値向上に取り組んでまいります。