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NECネッツエスアイ、高知県宿毛市との包括連携協定を締結
~脱炭素と地域レジリエンスの強化で持続可能なまちづくりを目指す~

2022年5月12日
NECネッツエスアイ株式会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下NECネッツエスアイ)は、このたび高知県宿毛市(市長:中平富宏、以下宿毛市)と地域社会の持続的な発展を目的として、SDGs推進事業に関する包括連携協定を締結しました。

 将来の世代も安心して暮らせる持続可能な社会を実現するため、政府は2050年までに国内の温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。宿毛市においても、2040年までに市内の二酸化炭素実質排出量ゼロを目指す「宿毛市2040ゼロカーボンシティ宣言(注)」を行い、様々な施策に取り組んでいます。

 本協定では、NECネッツエスアイと宿毛市がSDGsに係る以下の推進事業に取り組むことで、再生可能エネルギーや最先端のデジタル技術を採り入れた安心安全で持続可能なまちの実現を目指します。

 (1)SDGsを起点とした未来都市政策に関する事項
 (2)市内のエネルギー政策に関する事項
 (3)防災・災害対策に関する事項
 (4)その他市民サービスの向上及び地域活性化に関する事項

 当社は今後、カーボンニュートラルに向けた宿毛市との共創を推進するとともに、これらの取り組みで培ったノウハウを活用し、他自治体への展開も視野に入れて新たな価値の創出に取り組んでいきます。

以上

注:宿毛市2040ゼロカーボンシティ宣言
 https://www.city.sukumo.kochi.jp/docs-04/p2021040801.html

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

NECネッツエスアイのマテリアリティ

当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。

関連URL

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

11 住み続けられるまちづくりを

12 つくる責任つかう責任

13 気候変動に具体的な対策を

17 パートナーシップで目標を達成しよう

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

営業統括本部 ビジネスプロセスイノベーション推進本部
電話:(03)4582-2860

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。