Breadcrumb navigation
AccessOneシリーズ 【2019年9月販売終了】
※AccessOneは、NECネッツエスアイ株式会社の登録商標です。
概要
ネットワーク回線の構築・運用・保守の場面で回線品質・接続性を簡単に試験できるテスタです。
10GbE TESTER用 L3試験ソフトウエア(1941A)
「AccessOne 10GbE TESTER(1072A)」へ本ソフトウエアをインストールすることで、IPv4フレームによる回線品質試験が行えるようになります。
特長
AccessOneシリ-ズ
AccessOneシリーズは10Mbpsから10Gbpsのインタフェースに対応し、イーサネット専用線やIPネットワークに直接接続して、ネットワークのフレームロス、エラー、遅延時間、ゆらぎ、帯域(スループット)等の回線品質を一度に測定することができます。ラインナップとしてネットワーク毎の機種選定ができ、IPv4・IPv6、Pingやトレースルート、Ethernet OAMによる試験用途に合わせたネットワークの接続性の確認が可能です。
また、測定中に簡易メッセージの送信機能※を使い、テスタ同士で対話が可能。測定結果は使用現場でリアルタイムに画面上に○×を表示し合否を判定。取得したデータ結果はパソコン上でCSV形式で確認できます。
※(特許第5881146号)
ラインナップ
AccesssOne FE/GbE L2 TESTER 1070A
レイヤ2ネットワーク構築・運用・保守の場面で回線品質・接続性を簡単に試験。
機能概要
- 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T/1000BASE-SX/LX(SFP)インタフェースを1台に搭載
- ワイヤレートのトラフィックが生成可能
- 10Mbpsから1Gbpsの速度で回線品質『フレームロス、エラー、遅延時間、ゆらぎ、帯域(スループット)』を測定
- ビットエラーの挿入や検出が可能
- MACアドレス交換によるフレームのループバックが可能
- Ethernet OAMによる接続性確認(CC)、ループバック(LB)、リンクトレース(LT)が可能
- VLANタグ付き(2重まで)Ping(IPv4)が可能
- 測定中に簡易メッセージ送信による対話が可能 «特許第5881146号»
- 測定結果はCSV形式で保存し、USB経由でファイル出力(暗号化機能付き)
AccesssOne FE/GbE L3 TESTER 1071A
IPネットワークの構築・運用・保守の場面で回線品質・接続性を簡単に試験
機能概要
- 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T/1000BASE-SX/LX(SFP)インタフェースを1台に搭載
- ワイヤレートのトラフィックが生成可能
- 10Mbpsから1Gbpsの速度で回線品質『フレームロス、エラー、遅延時間、ゆらぎ、帯域(スループット)』を測定
- IPv4、IPv6ネットワークに対応
- フレームの優先度(TOS,COS)が設定可能
- アドレスを選択形式で入力可能
- IPアドレス交換によるフレームのループバックが可能
- VLANタグ付き(2重まで)で接続確認(Ping、トレースルート)が可能
- 測定中に簡易メッセージ送信による対話が可能 «特許第5881146号»
- 測定結果はCSV形式で保存し、USB経由でファイル出力(暗号化機能付き)
AccesssOne 10GbE TESTER 1072A
10ギガビットネットワークの構築・運用・保守の場面で回線品質・接続性を簡単に試験。
コンパクト、そして、使いやすい。
10GbE ネットワークに対応した
業界最小クラスのアンディテスタ。
機能概要
- 10GBASE-SR/LR/ER/ZR(XFP)インタフェースに対応
- ワイヤレートのトラフィックが生成可能
- 10G bpsの速度で回線品質『パケットロス、エラー、遅延時間、ゆらぎ、帯域(スループット)』を測定
- ビットエラーの挿入や検出が可能
- MACアドレス交換によるフレームのループバックが可能
- Ethernet OAMによる接続性確認(CC)、ループバック(LB)、リンクトレース(LT)が可能
- VLANタグ付き(2重まで)Ping(IPv4)が可能
- 測定中に簡易メッセージ送信による対話が可能 «特許第5881146号»
- 簡易光パワーモニタ、LFS(Link Fault Signaling)の発出/検出が可能
- 測定結果はCSV形式で保存し、USB経由でファイル出力(暗号化機能付き)
AccessOneカタログダウンロード
※記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。