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【オフィス移転事例】GSユアサ様

株式会社GSユアサ様

支店統合のシナジーを発揮するオフィスで
働き方を革新し、営業力・事業力を強化

業種 電気機器 業務 電池、電源装置など開発・製造・販売
製品 ソリューション・サービス オフィス移転・リニューアルソリューション

概要

2004年に旧日本電池と旧ユアサコーポレーションが統合し、現在に至る株式会社 GSユアサ様。国内・海外のマーケットに向け、電池や電源装置、照明機器などを提供する同社では、さらなる営業力・事業力の強化に取り組んでいます。
その一環として実施したのが、これまで2つに分かれていた旧東京支社と旧新橋支社の移転・統合。
これを機に、働き方の革新に取り組み、事業部間のシナジー効果の最大化と情報共有の促進を実現しています。

導入のポイント

導入のポイント

フィス移転・統合に向けた課題とテーマ

当社の事業成長を図る上で、重要な課題となっていたのが、組織の融合や事業部間のシナジー効果の発揮です。
事業のグローバル化が進むにつれ、案件も複雑化・多様化し、社内連携は縦方向だけではなく、組織横断的な横方向での連携も一層求められるようになっていました。
また業務を遂行する上でも、情報を広く共有し、お客様への提案や課題解決に当たらなければならない事例が増えています。

このような課題の解決に向けた取り組みの1つが、2つに分かれていた旧東京支社と旧新橋支社の移転・統合です。
この拠点間における物理的な距離が、密接なコミュニケーションや事業部間の迅速な連携の壁となっていたのです。
加えて、情報システム関連や会議スペース、備品管理、郵便物の社内配送など、その手間や費用が重複していました。こうした中、旧新橋支社の賃貸契約の満了が迫り、統合への取り組みを決断しました。

その後、支社の移転・統合に向けたパートナーの選定を実施。什器メーカーをはじめ、複数社の提案を比較・検討した結果、最終的にNECネッツエスアイを選びました。

その理由は今回の移転が、単なる“引っ越し”ではなく、今後の事業の「革新と成長」に合わせ、それをサポートするオフィスをつくるという狙いがあったからです。
それゆえ、新オフィスではこれまでの働き方を革新し、さらなる事業成長を図るための基盤となりうるICTインフラの活用が必須条件だと考えていました。

その点、NECネッツエスアイは豊富なI C T 構築の実績がある上、自らもオフィス改革に取り組んでおり、我々のビジョンを具現化してくれるのでは、という期待がありました。

オフィス移転・統合の実施

新オフィスでの2つのテーマと実際の取り組み

働き方の革新に向け、新オフィスでは2 つのテーマを設けました。
1つが「コミュニケーションの活性化」、もう1つが「業務効率と情報共有のスピード向上」です。

この実現に向け、様々な工夫を行っています。

まず、誰もが自由に使える「コミュニケーションエリア」を設置。これにより、急な打ち合わせにも、わざわざ会議室を予約しなくても必要なメンバーがすぐに集まり、アイデアや意見を出し合う環境が整備されました。
また、フロアごとにコーヒーを片手に軽い打ち合わせができる「リフレッシュエリア」も設置。自然と人が集まり、コミュニケーションが生まれるよう工夫しています。

さらに、事業フロアごとに割り当てていた会議室を集約。事業部内に閉じられがちだった人の流れを変え、他事業部との関わりが生まれるようにしています。

加えて、執務フロアも従来の高い間仕切りやキャビネットを極力なくし、フロア全体を一目で見渡せるようにしました。その結果、フロアの雰囲気や、誰が・どこで・何をしているかがすぐにわかるようになっています。

また、役職者向けの「ひな壇」も原則廃止。一般社員と机を並べ業務に従事することで組織内のスムースな連携強化を図っています。
このほか、社員の安全確保にも配慮。具体的には、見通しのよいフロアの整備により、万一の災害時にも指示が通りやすく、キャビネットの転倒などの危険性が低くなっています。

さらに、ビル全体にセキュリティゲートを設置。社員証で入退室を管理し、万全なセキュリティ体制を整えています。

効果的なICT活用を実現

当社では、移転・統合の計画が上がった当初から、働き方の柔軟性を高め、事業の「革新と成長」を促すためにも、新オフィス全体へ無線LAN 導入を検討していました。
ただし、無線LAN では通信速度やセキュリティに対する不安の声が少なくありませんでした。
こうした声に対し、NECネッツエスアイがアドバイスしてくれたのが、「どうすれば快適性と高いセキュリティレベルを両立できるかを考えましょう」ということでした。

こうした考えのもとにネットワークの統合や増強を図った結果、無線LANによる通信速度低下はなく、旧環境に比べて40%以上の通信速度改善を実現しました。
また、従来コストを洗い出して不要部分を削減。
その削減分を新しいインフラに投資したため、トータルでのコストアップを回避できました。

さらに、認証や暗号化はもちろん、外来波の影響にも配慮した強固なセキュリティを実現しています。

加えて、ICTの導入に際し、システム的な視点ではなく、利用シーンから提案してくれたことについても、評価しています。
具体的には「いつ・誰と・どんな仕事をするのか」「人や情報が行き交うにはどのような仕組みが必要か」などの観点から、オフィスのコンセプトに合わせて、トータルな提案を行ってもらい、経験に裏打ちされた効果的なICT 活用ノウハウを共有してもらえたと感じています。

今後の取り組みとしては、スマートフォンやタブレット端末などを活用した「紙を使わない会議」の実施も視野に入れています。
その際にも、今回導入したICT基盤がより活きてくるはずです。まさに、今後のワークスタイル改革を実現するためのICT基盤が構築できたと思っています。

革新と成長をサポートするGSユアサの新オフィス

オフィス移転・統合の効果

移転・統合の結果、様々な効果も生まれてきました。

まず、定性的な効果としては、コミュニケーションが活性化された結果、事業の壁を越えた関わりが増え、シナジー効果が高まっています。

また、コミュニケーションエリアなどのフリースペースの利用により属人的になりがちだった情報の共有が促進。その結果、部門内やチーム内での連携が強化され、それぞれの業務内容や役割がよく見えるようになったことで、ジョブローテーションもスムースになっています。

さらに、定量的な効果としては、ペーパーレス化の促進のため書類などを収納していたキャビネットを15%削減。複合機台数も統合により約30%を削減しました。
加えて、会議スペースの共有化などによって、新オフィスでは、以前と比較して不要なスペースを約10%減らすことができました。

オフィス移転のノウハウがほとんどなかった私たちが、こうした結果を得られたのは、何よりNECネッツエスアイのおかげ。彼らがいなければ、とてもじゃないができなかったと思っています。

オフィス改革による効果だけでなく、移転実行時においてもNECネッツエスアイが、電気配線からネットワーク配線、セキュリティ機器に至るまで工事の進行管理や現場監督を的確に実施。
スケジュールをしっかり管理してくれたので、移転・統合が計画どおりに済みました。

また、徹底したコスト意識で管理してくれたので、全体的な費用を抑えることもできました。
これにより、移転費用の回収期間は、一般的に言われるよりもかなり短い期間になると見込んでいます。

高さを抑えたキャビネット

オフィス移転・統合後の展望

将来的に検討しているテーマは、現在2つ。

その1 つが「ペーパーレス化の促進」です。
そのためには、今回削減した複合機についても、さらなる適正配置が求められますし、利便性を損なわない工夫が必要になってくるはずです。

もう1 つは、「セキュリティ強化」。当社の事業における特性上、最先端技術を取り扱うことが多く、その情報は社外秘の重要度の高いものが多くなっています。
そのため、今後は「社員証」を軸にした統合セキュリティを導入し、東京支社を皮切りに他の事業所にも展開中です。
現在、社員の入退室管理のみに活用している社員証を、ユーザパスワードの一元管理などに活用することで、情報セキュリティをより強固にしていこうと考えています。
特に、認証印刷は、その仕組みを使ってムダな印刷を抑制できるので、ペーパーレス化にもつながります。

社員賞のIC化による発展的利用イメージ

今回の東京支社でのケースは、ワークスタイルを含め、社内での新たな取り組みであり、意識として社内へ伝播するように情報発信していくことが肝心です。
そうすることで、全社的な展開に発展させることも可能だと思っています。
これからもNECネッツエスアイには、機能性や創造性、利便性を最大限に引き出し、事業の成長を支えるオフィスを我々と一緒にな って考えてくれることを期待したいですね。

お客様プロフィール

株式会社GSユアサ

  • 設立:2004年6月1日
  • 資本金:100億円
  • 従業員数:2309名(2012年3月31日現在)
  • 事業概要:自動車用・産業用各種電池、電源システム、受変電設備、照明機器など、幅広い電気機器の開発・製造・ 販売を行う。自動車・バイク用の鉛蓄電池では国内シェア1 位、世界でもトップクラスのシェアを誇る。
  • http://www.gs-yuasa.com/ [new window]

お問い合わせ

エンパワードオフィス事業統括本部
オフィス - PMグループ
TEL:03-6699-7502/FAX:03-6699-7904

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