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インタフェースコンバータ (2019年9月 販売終了)

インタフェースコンバータ

概要

NECネッツエスアイの「インタフェースコンバータ」は、多種多様なインタフェース(アナログ/シリアル/高速デジタル/SDH/PDH/イーサネット)に対応し、インタフェースの変換機能をご提供いたします。レガシーインタフェースや光ファイバの有効利用で、今あるネットワークリソースを活かしたネットワークソリューションをご提案します。

ネットワークイメージ

インタフェースコンバータとは?

「インタフェースコンバータ」は異なるインタフェースを相互に変換して接続する装置です。異なる規格の通信インタフェースを相互接続して、多種多様なシステムを構築することができます。

特長

当社のインタフェースコンバータは伝送、無線、放送など幅広い通信分野の経験と豊富な導入実績を元に、高品質・高信頼性の光延長機器、イーサネット関連機器、インタフェース変換器、監視機器、収容棚をご提供します。重要回線も安心してご利用いただけます。また、当社で蓄積したネットワーク技術・ノウハウにより、インタフェースコンバータに高度な保守機能を搭載し、お客様のネットワーク基盤の構築から保守・運用まで簡単にお使いいただくことができます。

特長

鉄道・道路 光ファイバ有効利用でネットワーク構築無中継長距離伝送
電力・公共 光ファイバ有効利用でネットワーク構築
通信事業者 光ファイバ有効利用でネットワーク構築
官庁・自治体 遠隔監視・既存PBX有効利用光ファイバ有効利用でネットワーク構築
警察・警備・消防 遠隔監視(マイクロ無線回線のEther化)
銀行・金融 遠隔監視・既存PBX有効利用
病院・医療 光ファイバを利用したPHSシステム延長
オフィス・企業 既存PBX有効利用
流通業・サービス業 遠隔監視・PBX間接続

インタフェースコンバータ製品一覧

ソリューション事例

マイクロ回線のイーサ化(無人局監視、ダム監視、不正侵入監視)

マイクロ回線の無線装置に接続してイーサネットを構築し、無線信号をイーサネットに収容できます。

マイクロ回線のイーサ化

高速道路(ETC情報管理、交通情報表示データ)

高速道路に併設された光ファイバを利用してイーサネットを構築し、拠点間通信やネットワーク延長に利用できます。

高速道路

鉄道(監視情報、運行状況)

鉄道線路に併設された光ファイバを利用してイーサネットを構築し、拠点間通信やネットワーク延長に利用できます。

鉄道

PHS CSアンテナ延長

PHS CSアンテナの音声信号を収容し、光ファイバを利用して長距離延長することができます。

PHS CSアンテナ延長

IP化に向けた既存PBXの有効利用

既存PBXの2M信号(NTT局内2MまたはTTC2M)を、1.5M信号(I.431aまたはG.703)に変換してIP-PBXに収容することができます。

IP化に向けた既存PBXの有効利用

※記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ

デジタルソリューション事業本部
スマートインテグレーション事業部 プラットフォーム技術部

ネットワークテスタ/インタフェースコンバータ商品は2019年9月末を
もって販売終了いたしました。