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NECネッツエスアイ、「Zoom Phone」(Nativeモデル)の提供を開始
2022年6月22日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、Zoom Video Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Founder and CEO:Eric S. Yuan、以下ZM社)と新サービスに関するリセラー契約を締結し、音声クラウドサービス「Zoom Phone」の企業向け新サービス「Zoom Phone」 (Nativeモデル)(以下新サービス)の提供を本日より開始します。
ZM社が提供する「Zoom Phone」は、使いやすさとサービス品質で高い評価を受けている企業向け音声クラウドサービスです。このたびの新サービスは、多様化が進む「Zoom Phone」に対するニーズに応え、より多くのお客さまへの提供を可能にするものです。
新サービスは、①IP電話回線を使用するため、電話交換機等の設備が不要で低価格かつ早期の導入が可能 ②契約の最小単位が低く設定されているため、企業規模を問わず幅広いお客さまに提供可能といった特長を有しています。
NECネッツエスアイは、これまでに累計2万社以上のお客様へZoomライセンスやZoom活用環境を提供してきました。こうした豊富な実績とノウハウを活かし、品質、コスト、運用性など様々な面からの提案を行い、NECネッツエスアイならではのサービス提供を進めていきます。
当社は、今後DX事業ブランド「Symphonict」(注)のもと、各種クラウドサービスや既存システムとの連携を進め、業務プロセスとコミュニケーションの融合による企業のDX化に貢献していきます。
以上
(注)Symphonict(シンフォニクト)
「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。
”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。
※ Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
関連URL
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
本件の貢献項目
8 働きがいも経済成長も
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
17 パートナーシップで目標を達成しよう
関連URL
本件に関するお客様からの問い合わせ先
DXソリューション事業本部 DXソリューションビジネス開発本部
E-Mail:epsp1@ml.nesic.com
NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインすることで、
お客様の価値向上に取り組んでまいります。