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新潟県五泉市との包括連携協定を締結
2023年10月31日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、このたび新潟県五泉市(市長:田邊正幸、以下 五泉市)と地域社会の持続的な発展を目的として、同市のSDGs推進事業に関する包括連携協定を締結しました。
コロナ禍やデジタル技術の浸透により生活スタイルが変化し、住民のニーズも多様化しています。そのような背景のもと五泉市では、安全な環境で市民が安心して暮らし続けられることを目指した「第2次五泉市総合計画(注1)」を策定し、新しいまちづくりを進めています。
本協定ではNECネッツエスアイと五泉市が、同計画に基づくSDGs推進とDX化を検討することで、五泉市の掲げる将来像「ずっと五泉。~次の一歩を、ともに未来へ~(注2)」の実現を目指します。
本協定において、両者が取り組むテーマは以下の通りです。
(1)SDGsを起点とした五泉市総合計画に関する事項
(2)防災・災害対策に関する事項
(3)市民サービスの向上及び地域活性化に関する事項
NECネッツエスアイは、自治体におけるDX推進に注力をしており、同協定でもこれらの取り組みで培ったノウハウを活用し、各テーマの実現に貢献していきます。
以上
注1:第2次五泉市総合計画
https://www.city.gosen.lg.jp/organization/3/7/2/7632.html
注2:ずっと五泉。~次の一歩を、ともに未来へ~
五泉市が第2次五泉市総合計画での実現を目指す将来像。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
関連URL
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
本件の貢献項目
11 住み続けられる
まちづくりを
17 パートナーシップで
目標を達成しよう
関連URL
本件に関するお客様からの問い合わせ先
営業統括本部 ビジネスプロセスイノベーション推進本部
電話:(03)4582-2860
NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。