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Sansan セキュアアクセス for LGWAN
概要
自治体DXを推進するため、ペーパーレス化が加速しております。
名刺管理をペーパーレス化することで、定期的な人事異動で引き継ぎが煩雑となる自治体職員の人脈状況などをセキュアに一元管理でき、組織間の接点情報の可視化をはじめとしたDX推進や労働生産性の向上、柔軟な働き方の実現を後押しします 。
また、近隣自治体や地元企業とシームレスに接点情報を共有することで、地域の活性化にもつなげます。
- ※SansanはSansan株式会社の商標および登録商標です。
課題
手間のかかる名刺の管理業務
庁内で保有する名刺情報をデジタル化することで、情報資産として活用することができ、情報の瞬時の共有で業務効率化に寄与します。

異動の度に起こる引き継ぎ問題
名刺データを蓄積・共有することで、人事異動や退職の度に発生する引き継ぎ業務を効率化。労働生産性の向上を図ることができ、手間なく人脈の継承が行えます。

庁内における人脈共有
同じ局内で情報を共有し、過去のやり取りなどの接点情報を他の課とも共有することで、効果的な企業誘致や雇用促進をサポートします。

解決
Symphonictが提供する
『Sansan セキュアアクセスサービス for LGWAN 』とは
受け取った名刺をデータ化しクラウド上でセキュアに一元管理できる営業DXサービス「Sansan」をLGWAN-ASPでセキュアに提供します。
情報を資産化し、庁内の働き方改革や業務の効率化を実現できるソリューションです。
導入事例・活用シーン
Case.1 Web会議でのデジタル名刺の活用
自分自身のデジタル名刺が作成でき、Web会議など遠隔での名刺交換を実現します。
オンラインで獲得した名刺情報や接点情報をSansanに蓄積できるので、場所を選ばない働き方の実現や、職員ならではの名刺の準備の効率化など課題を解決すると共に、遠隔会議のコミュニケーションを活性化、ペーパーレスや業務の効率化に繋げます。

Case.2 人事異動時等の引き継ぎ業務の円滑化
名刺をスキャンするだけで、AI+手入力により99.9%の精度でデータ化できます。交換した名刺は会社・人物の単位で情報を管理できるため、名刺を探す手間がなくなります。また、異動時の引き継ぎがスムーズになり、引き継ぎ情報の精度向上により業務の効率化にもつながります。

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