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ワークフロー自動化サービス Workato
概要
Workatoはアプリケーションインターフェース(API)を利用し、さまざまなシステムとクラウド間連携を容易に実現することが可能なiPaaS(※)です。これまで人が行っていた複数のクラウドサービスにまたがるデータやプロセスをWorkatoが自動処理することで、業務の効率化を図ると共に、ビジネススピードの向上を実現します。
※Workatoは、Workato, Inc.の製品です。
従来のワークフロー(商談活動の例)
Workato導入後のワークフロー
特長
ビジネスの自動化
クラウド間の「データ統合」「ワークフロー生成(動作連携)」「ボット機能」により、お客様ビジネスの自動化を実現いたします。
簡単・低コストな開発
クラウド間連携時に専用のソフトウェア開発が不要となるため、開発に関わるコストを大幅に削減することが可能です。
各種クラウドと連携可能
それぞれのクラウドサービスが提供するAPIを利用することで、各種クラウドサービス(Zoom、Salesforce、Slack、Boxなど)との連携が可能です。
活用シーン
データ自動統合
複数のクラウドサービスにまたがるデータを自動的に同期・連携することが可能です。
例)営業部門が管理している「顧客管理システム」とサポート部門が管理している「顧客課題管理システム」のデータを自動連携することで、両部門でお客様の対応状況をリアルタイムに共有
ビジネスフローの自動化
複数のクラウドサービスにまたがるビジネスプロセスを自動的に処理し、人手を介さないビジネスフローを生成することが可能です。
例)商談管理システム、アンケートシステム、SNSをWorkatoで連携させることで、商談クロージング時の顧客アンケートを収集するためのワークフローを自動化
1.商談クロージング時に、お客様に自動でCSアンケートを送付
2.お客様がアンケートに回答した内容を自動で、商談管理システムに登録
3.商談担当者にSNSで内容を通知
ボット活用
会話型ボットを構築できるSNS(Slack、Microsoft Teamsなど)と統合することにより、利用者は各アプリケーションを行き来することなく、SNS上からすべてのクラウドの情報を活用することが可能です。
※Integration Platform as a Serviceは、従来ソフトウェア(アダプター、ミドルウェア、インタフェース・プログラム等)で実現していたアプリケーション間の連携機能を、クラウドで実現するサービスです。アプリケーション、プロセス、サービス、データの統合と、それに関連するガバナンスをクラウド内で実施することを可能にします。
※Workatoは、Workato, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※記載されている会社名、サービス名、ロゴ、商品名などは、各社の商標または登録商標です。