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「健康経営優良法人2023(大規模法人部門 ホワイト500)」に認定

2023年3月9日
NECネッツエスアイ株式会社

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC)は2023年3月8日に、経済産業省と日本健康会議(注1)が共同で選定する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門 ホワイト500)」に認定されました。

【健康経営優良法人ロゴマーク】

 当社は、安心・安全、健康、快適な職場環境を従業員に提供することが企業の重要な責任のひとつであると考え、健康経営宣言のもと、禁煙施策や健康リテラシーの向上、ウェアラブルデバイス配付による運動の促進など、健康意識を醸成し行動変容へ繋げる取り組みに挑戦しています。

■「健康経営」取り組み事例
・運動の促進
 ウェアラブルデバイスを配付し、「1日8,000歩」の歩行を推奨しています。また、日々の歩数や食事内容、体重等を記録できるヘルスケアアプリを導入し、歩行イベントや食事セミナーなどの実施を通して、従業員の行動変容を推進しています。
・健康リテラシーの向上
 「日本健康マスター検定(注2)」の受験を推奨し、健康リテラシーの向上に努めています。特に管理職の健康リテラシーは、部下のマネジメントにおいても重要となるため、“必須スキル”として管理職全員の取得を目標に取り組んでいます。

 当社は今後も引き続き、一人ひとりが活き活きと輝く職場の実現に向け従業員にとっての「身体的・精神的・社会的に良好な状態(Well-being)の向上」を支援し、健全な経営に取り組むとともに、豊かな社会の実現に貢献します。

以上

注1:日本健康会議
   https://kenkokaigi.jp/about/

注2:日本健康マスター検定
   https://kenken.or.jp/about

※ 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

NECネッツエスアイのマテリアリティ

当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。

関連URL

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

本件の貢献項目

3 すべての人に健康と福祉を

関連URL

本件に関するお客様からの問い合わせ先

人事部 労政グループ
電話:(03)4212-1050
E-Mail: kinrou@dm.nesic.com

明日のコミュニケーションをデザインする

NECネッツエスアイは、お客様の目線に立った
これからのコミュニケーションをデザインする会社として
お客様の価値向上に取り組んでまいります。