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NECネッツエスアイ、オプテージにDriveNets社のホワイトボックスルータを納入
~ネットワークのオープン化で、柔軟かつ拡張性の高い通信基盤の実現を支援~
2026年10月7日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 CEO兼CENO:大野 道生、以下 NECネッツエスアイ)は、株式会社オプテージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:名部 正彦、以下 オプテージ)にDriveNets Ltd.(本社:イスラエル ラーナナ、CEO:Ido Susan、以下 DriveNets)のソフトウェア「DNOS」搭載のホワイトボックスルータを納入しました。
近年、AI技術の普及・利用拡大に伴うトラフィックの増大に加え、サービスの提供形態の多様化が進んでいます。こうした変化へ柔軟に対応する取り組みとして、ネットワークのオープン化が注目されています。オープン化により、特定のベンダーへの依存を低減できるほか、新たなサービスや技術の採用が容易になります。また、異なるシステムやサービス間での連携が進むことで、相互接続性の向上が見込まれます。
こうした背景から、NECネッツエスアイは、ネットワークのオープン化に向けた取り組みとしてホワイトボックス製品の提案・提供を推進しています。
ホワイトボックス製品は、従来のように同一メーカによるハードウェアとソフトウェアの一体型構成の製品を使用するのではなく、それぞれを分離して選定できます。これにより、ユーザーは必要な機能に応じて最適な組み合わせを選択でき、コストを最適化しながら柔軟かつ拡張性の高いネットワーク構築が可能になります。
このたび当社が納入したDriveNetsのホワイトボックスルータは、「DNOS」のクラウドネイティブなソフトウェア設計により、物理的な制約にとらわれず、トラフィックの増大や構成変更に迅速かつ柔軟に対応できる拡張性を確保しているほか、サードパーティ製品との組み合わせも可能で、運用コストや設備投資の削減にも貢献します。NECネッツエスアイは、様々なネットワーク構築の知見を活かし、ホワイトボックス製品の導入を支援します。既存設備との並行運用や段階的な切り替えに対応し、設計から運用にいたるまで一貫してサポートすることでお客さまのネットワークの安定稼働を実現します。
株式会社オプテージ コメント
株式会社オプテージは、今後のトラフィック増加やサービス多様化等へ柔軟に対応できるネットワーク基盤の実現に向け、ネットワークのオープン化および拡張性向上に向けた取り組みを進めています。
このたび、エッジネットワーク領域においてホワイトボックスルータを導入し、ハードウェアとソフトウェアを柔軟に選択できる構成の有効性を評価するとともに、将来的なネットワーク運用の高度化、コスト最適化、新技術への迅速な対応につながることを期待しています。
NECネッツエスアイ様には、導入前の検証から設計・構築、技術サポートまでご協力いただいており、今後もオープンなネットワーク技術の活用を通じて、より柔軟で持続可能なネットワーク基盤の実現を目指し、お客さまへ安定した通信サービスを提供してまいります。
DriveNets Ltd. コメント
DriveNets Network OS (DNOS)は多くの世界のTier 1通信事業者で採用されており、特に米国では、AT&TやComcastで大量のトラフィックを運んでいます。DNOSはDriveNetsブランドのハードを含め、複数のベンダーが提供するホワイトボックスに対応しています。近年、DNOSはKDDIのコアIPバックボーンなど日本での導入も始まっており、今回オプテージ様に導入いただいたことは、日本でのネットワークのホワイトボックスルータ導入の動きをさらに加速する契機となることを期待しています。
NECネッツエスアイは、今後もホワイトボックス製品の提供を通じてネットワークのオープン化に注力し、技術革新を支える基盤づくりに貢献していきます。
以上
※ DNOS は、DriveNets Ltd.の商標または登録商標です。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
〇NECネッツエスアイ ホワイトボックス製品について
https://www.nesic.co.jp/solution/it-Infrastructure-it-management/network-local-5g/WhiteBoxSwich.html
本件に関するお客様からの問い合わせ先
NECネッツエスアイのステートメント
NECネッツエスアイステートメントは、我々が培ってきた当社が大切にする価値観や強み、社会に提供していく価値を示すものとして、2026年7月に策定したものです。