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Axisネットワークカメラ

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概要

目立ちにくい固定ドームカメラ、厳しい天候条件に対応する屋外用カメラ、遠隔から望遠や首ふりが可能なカメラ（PTZ機能）等、業界随一の豊富なラインアップでお客様の様々なニーズにお応えするIPネットワークカメラです。
暗闇や逆光等の厳しい撮影環境でも鮮明に画像を記録し、屋外や車載に適した防塵、防水、耐振動性能で、信頼性の高い防犯、監視にご活用いただけます。

特長

高画質映像を同時配信

複数アクセス（録画、ライブビュー）でも余裕の配信が可能です。
複数拠点やパソコン等からカメラがとらえた画像を安定して同時にリアルタイムで確認することができます。
Axisの技術により、スタンダードモデル(1280×720)では、ビットレートに関係なく20クライアントまで同時配信可能です。

コストの低減

映像監視において、ストレージを削減することは、最も大きなコスト低減に繋がります！
Axisの技術により、高い圧縮効率を実現し、帯域幅やストレージの消費を減らします。

【圧縮効率を高くすることで、帯域幅が削減】
⇒　帯域幅の削減でデータ量が削減
⇒　データ量の削減でストレージ消費が削減
⇒　ストレージ削減で従来型のカメラソリューションに比べ約１０％* のコスト削減
【 *アクシスコミュニケーションズ(株) 調べ】

鮮明映像撮影

低照度や逆光下でも鮮明な映像を撮影することができます。
これにより、有用性のある画像提供を可能とし信頼性の高い監視システムを実現します。

Lightfinderテクノロジー

低照度の環境でもカラー映像を維持しノイズを削減、動体のブレを抑制します。
※最低照度0.05ルクスまでカラー映像を実現

0.3ルクス、30フレーム/秒

Lightfinder 非搭載

Lightfinder 搭載
AXIS Q1602

夜21時交差点 30フレーム/秒

Lightfinder 非搭載

Lightfinder 搭載
AXIS Q1354

Wide Dynamic Range(WDR)

強い逆光の場面や極端な明暗差が同時に存在する場合、通常のカメラで撮影すると暗いエリアにある被写体がほとんど認識できない可能性があります。
WDRは、この問題を解決し暗いエリアと明るいエリアの両方をバランスよく撮影することが可能です。

WDR機能非搭載のIPカメラ

WDRモードの AXIS P3384-VE

赤外線照明内蔵

暗所での識別が必要な状況において、赤外線ライト内蔵カメラを使用することで、ノイズのないシャープな白黒映像を撮影することが可能です。人工光源を必要としないため、電力消費量、熱放散も抑え、暗所の監視を目立たず実現できます。
《想定される状況》

照明がない屋内や夜間の屋外
デイナイトカメラの最低照度より暗く、照明使用が制限される場所/時間帯

照明領域が著しく狭い受験での画像

場面全体が平均的に照明されいている画像

サーマルネットワークカメラ

あらゆる物体、車両、人物から常に放射されている熱により画像を生成するため、完全な暗闇でも画像を生成することが可能です。
暗闇やその他の厳しい条件下で人物、物体、および事象の検知に優れた効果を発揮しますが、信頼性の高い識別は困難なため、既存のカメラを補完し監視システムを強化します。また、被写体の識別が困難なため、プライバシー保護が必要な状況での監視にも有用です。

通常のデナイトカメラ