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産業向けセキュリティ トレンドマイクロ EdgeFire/EdgeIPS

工場ネットワークのセキュリティ製品

概要

「EdgeFire」「EdgeIPS」は、産業制御機器の脆弱性を悪用した攻撃や許可していない通信などネットワークを経由した攻撃を防ぐ、ネットワークプロテクション製品です。

EdgeFireIPS画面イメージ

主な機能と特徴

●EdgeFire
工場内ネットワークの分離を実現し、 OT環境に適したネットワークを提供します。FW/NAT/IPS/プロトコルフィルター/VLAN/仮想パッチにより、脆弱性対策を行うとともにサイバー攻撃による被害を局所化します。


●EdgeIPS
既存ネットワークに透過的で導入できます。OT環境の可視性を高め、プロトコルフィルターや仮想パッチにより、最新の脅威から生産設備の資産を保護します。


●脆弱性保護/仮想パッチ
仮想パッチは最新の脅威情報を元に作成され、生産設備が脅威にさらされる期間を最小限に抑えます。
パッチが適用できないレガシーシステムの保護にも有効です。

●プロトコルフィルタ
産業用プロトコルのコマンドベースで通信制御を行うことで、不正操作による誤動作や重要資産への不正なアクセスを防止します。
Modbus、SLMP、CIP、Ethernet/IPなどを含む様々な産業プロトコルに対応しています。


●産業グレードハードウェア
高耐久性、防塵、低消費電力、コンパクトサイズなど、OT環境に適した製品です。

Edge運用画面イメージ

※EdgeFire、EdgeIPS、OT Defense Consoleはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※記載されている会社名、サービス名、商品名などは、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ

DXソリューション事業本部
オフィスソリューション事業部 マネージドセキュリティサービス部