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2018年11月
成田出発

reported by Shinichi Kaede(NECネッツエスアイ)

場所:成田空港出発ロビー

第60次南極観測隊の内海氏
(成田空港出発ロビーにて、写真中央)


第60次南極観測隊の内海氏(成田空港出発ロビーにて、写真中央)

ご家族と同期入社メンバーとともに


ご家族と同期入社メンバーとともに

当社から国立極地研究所に出向している第60次南極観測隊内海 雄介氏が、2018年11月25日、南極観測船「しらせ」が待つオーストラリアへ向けて出発しました。

なお、観測隊の活動状況や「しらせ」の位置はこちらから確認できます。

内海 雄介 隊員プロフィール

宮城県出身。
NECネッツエスアイ入社後、ビルオートメーションシステムの保守や改修、データセンターの設備工事、テレビ局のICT工事などを担当。入社前にNECネッツエスアイについて調べる中で、南極や宇宙、海洋(海底ケーブル)に関わっていることを知り、いつか関わることができたらと考えていた。2016年10月からは宇宙関係の部門に異動し、人工衛星と通信するパラボラアンテナの保守、衛星運用などの業務を通じたトレーニングを行い、その後国立極地研究所へ出向。映画鑑賞とスノーボードが趣味。

【インタビューを終えて】
内海さん、身体に気を付けて、頑張ってきてください!
現地からのレポートも、お待ちしています!


(「越冬隊の今」東京編集チーム)