2017年7月24日
NECネッツエスアイ株式会社

NECネッツエスアイ株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役執行役員社長：牛島祐之、東証：1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ）は、「2020年に向けたテレワーク国民運動プロジェクト（テレワーク・デイ）」に「特別協力団体（効果測定協力団体）」として参画しました。

NECネッツエスアイは、以下の「テレワーク・デイ」の取組みを契機として自社におけるテレワークの定着化と、検証結果を踏まえたソリューションのお客様への提供を加速してまいります。
１．営業統括本部・スタッフ部門の本社地区勤務社員（約1,000名）の50％以上がテレワーク勤務
２．常務会（注1）出席役員のうち、社長を含む半数以上が自宅など別拠点から会議に参加
３．NECネッツエスアイ本社5階ホールとNEC玉川事業場（川崎市）の食堂をサテライト勤務スペースとしてNECグループ（注2）で共同利用

NECネッツエスアイは、2007年から効率的・創造的に働くことができるオフィスづくり「EmpoweredOffice（エンパワードオフィス、注3）」を提唱し、ノーペーパーワーク、ノーディスタンス、コラボレーションワークなどの新しい働き方の実践にいち早く取り組んでまいりました。
このたび本格導入するテレワーク勤務は、当社が10年間で培ったノウハウをベースに、働き方改革をさらに加速させるために、場所や時間帯に捉われない働き方を実現するものです。企業の成長の源泉である一人ひとりの知恵・経験・スキルを掛け合わせることで働き方改革の本質的課題であるイノベーション創発と生産性・効率の向上を実現してまいります。
NECネッツエスアイの働き方改革の取組みについては別紙をご覧ください。

以上