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安全衛生基本計画

NECネッツエスアイグループの安全衛生の取り組みについてご紹介します

安全衛生基本計画

基本理念

  NECネッツエスアイは、労働安全衛生に関する諸法規を遵守し、職場および現場の作業環境を
 維持・向上させることにより、従事する者に安全で健康かつ快適な環境を提供します。

基本方針

  1.法令・諸規則の遵守
  2.職場・現場環境の維持・向上
  3.従事者の健康増進

重点活動

  1.労働災害防止
  2.交通事故防止
  3.過重労働対策の推進
  4.健康増進

2023年4月1日制定
NECネッツエスアイ株式会社
中央安全衛生委員会委員長
吉田 雅裕


労働安全衛生の推進

 当社では「NECグループ労働安全衛生マネジメントシステム」を導入し、労働安全衛生の推進に取り組んでいます。

● 労働安全衛生にかかる労使協議の状況
  労働安全衛生法に基づき中央安全衛生委員会および事業所毎に部門安全衛生委員会を設置し、委員会を毎月開催しています。
  同委員会は組織ごとに選出された安全衛生委員と労働組合の代表や従業員代表者、さらに産業保健スタッフ(産業医・保健師・看護師)で構成し、労働災害の状況や年度目標の推進状況を共有するとともに、新たな安全衛生対策や健康関連施策などに関して協議しています。

● 労働安全衛生に関するリスク管理
  毎月、産業医や労働組合のメンバーとともに職場巡視を行い、健康や災害に関するリスクの早期発見、早期改善につなげています。

労働災害の発生状況

  当社の従業員における労働災害は、外出・出張中における駅の階段でのつまずきや道路での転倒などが主なもので、重大災害は起きていません。(参照先:健康経営に関する開示データ)