2018年3月23日

第58次隊 柴田隊員 帰国

reported by Shinichi Kaede
(NECネッツエスアイ)

場所:成田空港

2018年3月23日午後、第58次隊の柴田 勝秀隊員が、約1年半の任務を終えて無事帰国しました。


成田空港の到着ロビーは、隊員の家族や関係者およびマスコミ記者などが大勢待ち構えており、 ゲートから出てくる隊員ごとに、それぞれ再会を喜ぶ姿が見られました。
しばらくすると、元気そうにゲートを通過する柴田隊員を発見しました。 出迎えた当社の越冬隊OBや同僚と一人ひとりと笑顔で無事帰国出来たことを喜びあいました。

元気に帰国した柴田氏
柴田氏(中央)を出迎えた当社の越冬隊OBや同僚たちと

【柴田隊員 インタビュー】

Q :
お疲れ様でした。帰国して、今一番やりたいことは?
柴:
家族と一緒に過ごしたいです。子どもたちは今日は学校があり、成田には来られなかったので、早く帰って会いたいです。 南極にいる間、休日にはSkypeのテレビ電話やLineなどで子どもたちや家族とを話をすることが活動の支えになっていました。

Q :
南極で印象にのこっていることは?
柴:
ミッドウィンター祭ですね。 33人の隊員で手分けしてイベントを盛り上げました。 劇をしたり、屋台を出したり、料理をしたり、みんなで協力しました。 さらに、人の手が入っていない大自然の景色、オーロラ、ブリザードを肌で 感じられたことはとても印象に残っています。
Q :
南極での経験をこれからの仕事にどう活かしますか?
柴:
会社では普段接する機会がない様々な仕事を経験できました。 また、しっかりと気を付けて段取り、準備を計画することで、 厳しい環境のもとでもミッションを確実にこなしてきました。 こうした経験を通じてわかったことを今後の仕事に生かして行きたいです。

 

柴田氏は、4月からNECネッツエスアイに復帰する一方で、南極での業務に関する報告資料の作成や 子供たち向けの出前授業「南極くらぶ」(注1)の講師としての準備などに取り組みます。

 

♦ ♦ ♦   柴田さん、本当にお疲れさまでした。  ♦ ♦ ♦
【 「越冬隊の今」東京編集チーム 】

 

(注1)南極くらぶ:当社が青少年育成支援の一つとして行っている
               出前授業