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2017年3月
野外活動、オーロラ
Report:Katsuhide Shibata
場所:昭和基地
第58次隊の柴田 勝秀氏が、昭和基地から現地の様子をレポートしてくれました。
柴田氏レポート
野外活動
生物調査チームのサポートとして、西オングル島にある大池に、東オングル島の昭和基地から2時間程歩いて湖沼調査に行きました。大池は、湖面全体に氷が張っており、その氷の表面に穴をあけて、湖水や湖底のサンプルを採取しました。
危険な場所はロープで支持しながら進みます
![危険な場所はロープで支持しながら進みます](/antarctic/report/58/ectao10000001cr4-img/201703_01.jpg)
サンプル採取道具を背負って歩く生物調査チーム
![サンプル採取道具を背負って歩く生物調査チーム](/antarctic/report/58/ectao10000001cr4-img/201703_02.jpg)
一面に氷が張っている大池
![一面に氷が張っている大池](/antarctic/report/58/ectao10000001cr4-img/201703_03.jpg)
オーロラ
南極は、夏の間は一日中明るいため、残念ながらオーロラを見ることはできません。3月に入り夜が暗くなってきたため、きれいなオーロラを見られるようになってきました。
昭和基地上空に輝くオーロラ1
![昭和基地上空に輝くオーロラ1](/antarctic/report/58/ectao10000001cr4-img/201703_04.jpg)
昭和基地上空に輝くオーロラ2
![昭和基地上空に輝くオーロラ2](/antarctic/report/58/ectao10000001cr4-img/201703_05.jpg)
昭和基地上空に輝くオーロラ3
![昭和基地上空に輝くオーロラ3](/antarctic/report/58/ectao10000001cr4-img/201703_06.jpg)