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Cybereason
概要
- ※CybereasonおよびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
攻撃の「兆候」を検知し、脅威を可視化
遠隔にある端末にもすばやい対処を可能にします
Cybereasonはサイバー攻撃を100%防ぐことができないことを前提に侵入後の侵害の拡大防止と監視強化を行うセキュリティ製品です。
独自のAIアルゴリズムであらゆるエンドポイントをリアル監視し、「悪意のある攻撃」を検知します。
検知したあとは、攻撃の詳細を分かりやすく確認することができる管理画⾯で、攻撃全体を時系列で可視化することですばやく対策を行うことが可能です。
課題
サイバー攻撃の高度化・仕事環境の変化により従来のセキュリティ対策が通用しなくなってきています
攻撃の高度化
アンチウイルスやファイアウォール、サンドボックス等のセキュリティ製品をすり抜ける高度な攻撃手法が増え、これまでの対策だけでは不十分な状態になってきています。

テレワークによるセキュリティ環境の変化
従来の境界防御型セキュリティでは、端末はセキュリティゲートウェイで守られていましたが、テレワークで社内のセキュリティゲートウェイを通らない端末は無防備になってしまいます。

セキュリティ人材の不足
端末のセキュリティ管理は高度な知識が必要で、検知された脅威を解析し、解析結果に基づいた対処方法を確立できる人材による運用監視環境が必須です。

特長
MITRE ATT&CK-APT3評価で、高成績を獲得
米国政府の支援を受けている非営利の研究団体MITREによるATP3攻撃テクニックを用いた完全に公平な評価結果に、Forresterが透明性の高い評価スクリプトを提供。その結果、3つの領域においてCybereasonの圧倒的な優位性が認められています。
最高のカバレッジ(データ収集能力)

優秀な相関解析能力(イベントのつながり情報)

最高のリアルタイム検知率

POINT01
組織内のあらゆるエンドポイントをリアルタイム監視
数千、数万のセンサーがリアルタイムに送り続けるデータを解析し、サーバーが調査を実行。
Windows, Mac OS, Linuxに対応し、サーバーを含むすべてのエンドポイントをリアルタイムで監視します。
POINT02
侵入の一連の流れを可視化しインシデント時の状況把握を効率化
ウイルスの侵入後、組織内に広がる一連の流れを完全に可視化。
インシデント時の状況把握を効率化することで、被害後の対処を迅速に行い、被害を最小化することに貢献します。
NECネッツエスアイなら独自の運用サービスで運用をトータルサポート
NECネッツエスアイのSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)で専門スキルを有したセキュリティアナリストが脅威解析を行い、対策立案、通信遮断対応等をトータルでサポート。
20年以上(累計350社以上)のサービス提供実績があり、大手IT企業の大規模セキュリティ監視も実施しております。
Cybereasonの特徴
利用シーン
CASE01 情報・通信
Cybereasonにより、管理者の運用負荷を軽減
ログ収集と解析を自動化して脅威情報をリアルタイムで提供するため、管理者の負荷が減少。端末の負荷が少ないため、エンドユーザへの影響はほとんどありません。

CASE02 製造業
未知の脅威に対抗するセキュリティ対策を実現
AIを活用した独自の解析技術で振る舞い検知できる「Cybereason」の導入により、未知の脅威を即座に検知し、対処出来るようになりました。
「Cybereason」の導入で、マルウェア侵入後に攻撃を成立させないアプローチが可能になり、より安全に個人情報を保持できるようになりました。

よくあるご質問
- Q ライセンスの価格はどのように算出されますか?
- A
デバイスライセンスとなりますので、OS数に単価を掛けたものがご契約いただくライセンス費用になります。 なお、最低購入数量は300ID(300デバイス)からとなります。
- Q オンプレミス構成は可能ですか?
- A
可能です。ただし、基本的にはSaaS型でのご提供がベースとなりますので、ご要望の場合は個別にご相談ください。
- Q 古いOSへの導入は可能ですか?
- A
OSにより対応可否はございますが、古いセンサーバージョンでの導入が可能です。個別の制限事項等もありますので、ご希望のOS情報と合わせてご相談ください。